へでやVS娘のマンション(^.^;
3連休では、元気を出して娘のところに行ってきました。
転勤が決まったので、今のところに行くのは今回が最後です。
夜討ち朝駆けのブラックな会社ですが、家賃補助は太っ腹なため
以前のも、今のも分不相応に都会で恵まれた物件に住んでいます。
そんな娘のマンションとへでやとをへでの独善的観点で比べちゃいました。
賃貸マンションと一戸建ての平屋・・・。
さぁ、どうでしょうか?
キッチンです。
どちらもタカラスタンダードです。
娘のところはへでやより更にコンパクトなのですが、支障はありません。
最長歩数2歩で台所作業が完結できます。
それでいて2人での作業もできました。
へでやに旗色が良くないのですが、シンクの排水溝はへでやに軍配が上がります。
排水溝のフタを開けると格子状のゴミ受けがあるのは同じですが、
更にもう一つ筒のようなフタがあり、それを取ると管が見えます。
構造上の良さはへでには分かりませんが、
掃除の手間はへでやの方が断然楽チンです。(^-^)
次は浴室です。
浴室暖房乾燥機は標準装備なんですね。
シャワーヘッドには、手元スイッチはありませんが、
それだけにとても軽いのが良いです。
へで的には軽さの方を優先します。残念!(^-^;
洗い場には細長い棚があるだけで、蛇口の下は何もなくスッキリしています。
広くない空間だけに、床が全部有効に使えます。
これまた残念!(^^;
床は足触りが良いです。溝があまりないので掃除がしやすいです。
それでいて濡れていても滑りやすいことはありませんでした。
・・・どうもへでやの方が分が悪いですね・・・。(^^;
浴槽の掃除は、ラクリンコートのへでやの方が、楽チンです。
卵型なので、隅っこに汚れが付くことがありません。うふっ(*^-^*)
そしてまたまた排水溝なのですが、
右端の部分が取り出しにくいのです。
そして管のところに溝があってこれが掃除しにくいのです。
へでやの方が楽チンです。(ヘ。ヘ)
ただ、娘のところでは、浴槽の排水が一旦格子状の受け皿に流れるので
へでやの浴槽の排水口に使っているようなゴミ受けフタの必要がありません。
ここでもへでや圧勝というわけにはいきませんね。(^-^;
寝室のクローゼットです。
娘は前のマンションのWICの方が収納量があったと言いますが、
WICは人が入る空間が必要ですから、
限られた空間ならこちらの方が効率的だと思います。
洗面台の蛇口です。
へでは最後の空拭きが必要なステンレスよりもこちらの方が好みです。
ただ、使用後に水滴が蛇口付近に溜まってしまうのが困ります。
結局、どちらも空拭きが必要なのですね~(・・,)
床は、しゃっきしゃきの合板です。
はっきり言ってチープな感じです。
でも、汚したら心おきなく雑巾でゴシゴシできます。
掃除機をかけた後、床全体を濡らした雑巾で拭き拭きするとさっぱりしていい気持ちです。
挽き板、メンテナンスフリーとかいうへでやの床は、
汚れが目に付いた部分のみ、固く絞った雑巾で拭いています。
へで的には、本当は水拭きをもっとした~いのですがね・・・。
耐久性を考えると、へでやかな。(金額もそれなりでしょうがねf^_^;)
なあんて、つまらない比較をしてみましたが、
近頃の賃貸住宅は、へでの若い頃に比べてずっとグレードがアップしていますね。
娘はこの転勤でまたお家捜しとなるわけで、それはそれで大変なのですが、
無責任な母は、次はどんなとこかな?と楽しみにしています。(=^_^=)