ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

3年目の内覧会~浴室

内覧会と銘打っていますが、今まで書いたこととダブっていたり、
矛盾したことを言ってみたりの気まぐれな記事ですが、
3年目の今現在のへでの思いを書き連ねていこうと思っています。
今回は浴室です。
積水ホームテクノ カウンタースタイル1318です。
もう少し大きいものでも構わないと言われたのですが、
浴槽内に段があるのは苦手だったのと旧宅でもこの大きさで満足していたので、
1番コンパクトな1318にしました。
浴槽はコンパクトで洗い場が大きい方が入浴介助がやりやすいです。
浴槽が大きくなっても長辺(洗い場の奥行き)は180cmなのです。
洗い場の奥行きを更に大きくすると、オプションになっちゃうんですよね。(>_<)


ベンチスタイルというのはいいなぁと今でも思っています。

一旦腰掛けて、それから浴槽に入れます。
水栓の形状がへでの好みではない、
シャワーが浴槽から離れてしまうというマイナス要素がありますが、
(へでは、浴槽内で洗ってシャワーをするという洋式方式なんです。)
引き渡しのときにもらった取り扱い説明書の中で見て、おおぉ・・・・!と思いました。
ときすでに遅しです。遅すぎですね。残念です。もっとお勉強するべきでした。
カウンターは掃除がしにくいです。


特に床に近い脚部が面倒です。カウンターに洗面器を何となく置いていますが、
普段は全く洗面器は使っていません。つまりカウンターは不要なのです。(>_<)
他の方のブログで、壁面ぐるり同じ色模様にされたのを拝見しました。
とてもいい感じでした。そんなことができるなんてことも知りませんでした。


浴室暖房乾燥機が設置されていないのに気付いて営業氏に電話したら
ギリギリ間に合いましたが、すでに換気扇がついていたので、
へでやでは2つが同居しています。
1日交代で仲良くワークシェアしています。(=^_^=)
冬場は、湯を入れる前に暖房を入れます。引き戸を開けておくと、脱衣室も快適です。

手すりは今のところは引き戸を開けてすぐのところと、
シャワーと一体になったものとの2つです。
まだ1度も使っていません。
不要というよりは、どちらもへでの苦手なステンレスだからです。
へでは、引き戸の取手のような手の跡が付かないほうが好みです。
水回りというとステンレスが定番ですが、
空拭きが必要なステンレスはへでの好みではありません。
もちろん水栓もそうです。
壁補強をしているので、近い将来手すりを必要に応じてつけるときには
ステンレスは避けたいなあと思っています。
今、重宝しているのは手すりよりも浴槽のこの縁です。

ぐっと握れるようになっています。
浴槽内で体勢を変えるときに自然と掴んでいます。


シャワーヘッドです。
手元で吐水、止水ができるのは便利ですが、やっぱり重いです。

そして、シャワーを止めた後も水滴が伝ってホース、手すりを濡らします。(-_-)
また一つ厄介なのは、使用後は手元ボタンを吐水状態にしておかなくてはいけないことです。
浴槽にお湯を入れるときに、水栓本体のハンドルを何気に開けると
シャワーを浴びようとして、水栓本体のハンドルを何気に開けると
冷たい水を浴びちゃいます。Σ( ̄ロ ̄lll)
だいぶ気をつけているのですが、3年たっても「何気に」がまだあります。(T_T)


浴槽はらくり~んコートにずいぶん助けられました。
シャワーだけで浴槽掃除が完了です。
5年間ぐらい効果があるそうですが、へでやでは最近効果が落ちてきました。
原因はへでです。:(T-T):
2年点検のときに、きれいに掃除していますねと褒めてもらい
調子に乗って、壁をチョイチョイと拭きあげたついでに浴槽まで拭いちゃったのです。
取り扱い説明書にも浴槽に貼られたシートにも
「柔らかい布」「軽く」「さっと」という言葉が散りばめられていますよね。

なのに、へでは、無謀にもタオルで拭きあげてしまいました。:(T-T):
しばらくして、はっと気付いてやめましたが・・・
今は、「柔らかい」スポンジで「軽く」こすり、シャワーをかけています。
らくり~んコートちゃんに「ごめんなさい」m(__)mです。


浴槽内の排水口です。排水するときには、百均のカバーをはめています。

この排水口はどこのメーカーも似たり寄ったりで掃除がしにくいです。
指はもちろん、歯ブラシでもうまく入りません。
綿棒でさえ、大して役には立ちません。
浴槽にかからないように気をつけて、年に何回か泡ハイターをプッシュしています。
同じく洗い場の排水口です。

ここも普段は排水口のふたは使っていません。
へでの入浴スタイルでは、ここに排水することは少ないのですが、
やはり排水口の奥、封水筒やヘアキャッチャーの細かい溝に水垢はつきます。
ここも結構掃除がしにくいです。(^^;
で、やっぱり気をつけながら泡ハイターをプッシュです。


床です。滑りにくく、掃除がしやすいのが条件です。

洗い場を洗うのは、泊まり客があるときですから、年に数回です。
ですから、使った後のタオルでチョチョイと拭くだけです。(^v^)
ドアは引き戸にしました。
今はそうでもないのでしょうが、旧宅で使っていた折戸は掃除がしにくかったのです。
開き戸は洗い場に人がいたら、戸を開けにくいからやめました。
といっても一人暮らしですから、誰が開けるの?っていう感じですが・・・(^-^;
へでが浴室で倒れてしまい、たまたま来ていた人が救出するという稀有な場合を想定して引き戸にしました。(^^;


窓です。

3年間、開けたのは、数回です。
換気扇と24時間換気システムで窓を開けていなくても大丈夫です。
カスタマーズ担当氏がたまには開けないと、
窓が開かなくなると警告したので、点検のつもりで時々開けています。
窓の効用は、通風、採光、空間のアクセント、眺望でしょうか?
へでやでは上記4つ、いずれも期待してないので、
断熱性と掃除の楽チンさが犠牲になっただけです。
窓は必要不可欠と長年、何となく信じていたものですから・・・f^_^;


今回もまた文句ばっかりつらつらと書き綴ってしまいましたね。
でも、この3年間、快適に浴室を使っているんですよ。(*^-^*)
旧宅では、冬場は気合いを入れての入浴でした。


ヒートショックが怖い年齢になってきました。
感謝しながら使っていきます!(ヘ。ヘ)


おまけは玄関のプチ模様替えです。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。(^.^/)))~~~

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