ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

住宅メーカー10社合同企画に参加して

5月の終わり頃に積和不動産からこんな案内が来ました。

第2回ということなのですが、第1回はいつだったのか不明です。(^.^;
何で住宅メーカー10社が合同でこんなイベントをするのかなと思いながら
特に予定も入っていない日曜日だったので、友達を誘って申し込みました。
住宅メーカー10社で、100人ということは、
積水ハウスさんオーナーから10人くらいは参加しているのかな?
当日行ってみると、会場は満員でした。
へで世代ともう少し年配世代が半々ぐらいでした。
「スムストック」「家族信託」なんて言葉もへでには、お初のものです。


初めに参遊亭英遊師匠の公演がありました。
かなり身近な話題をユーモアたっぷりにお話ししていただきました。

亡くなったら預金封鎖があること、
亡くなった人名義の物を手放すことは
とても煩雑な手続きが必要なことをへでも経験済みでしたが、
認知症の状態が長く続いた場合は想定していませんでした。
本人ではないので、世話している子どもでも預金の引き出しができないのです。
これは困りますよね。生活費や介護費は必要ですから。
そこで、家族信託ということをしておくとよいそうです。

その後に背広に着替えた石倉氏の講演がありました。
相続対策は庶民でも必要なことや認知症になったときを想定しておくことを教えてくださいました。
しかしこの家族信託というのは、託された人が信頼に値する人物でないとね~と
友達がつぶやきました。
成年後見制度で弁護士の方が横領してしまった!なんて話があったような・・・( ̄_ ̄|||)
子世代としては、自分を信じて!という感じですが、
親世代としては、うちの子、大丈夫かしら?・・・f^_^;
子どもが複数いたら、どちらに托すかで揉めないかしらとも友達は言っていました。


必要性は感じますが、すぐに行動に移すのには若干の躊躇があるというのが
会場の大方の雰囲気でした。(^-^;


その後、スムストックの説明が、メーカーからありました。

相続・認知症対策はそれなりに身近な話題でしたが、スムストックは・・・?
何か唐突な感じで、へで的にはすんなりと繋がりませんでした。
確かに売る際に、適切な価格を査定してもらうことは大切です。
日本の住宅は築20年で評価額が0円になるというのは、家がかわいそうですよね。
そのためには、この10社のような大手メーカーで家を建て
しっかりメンテナンスに励み、
必要とあらばリフォームをためらうなということでしょうか?(^-^;
さりげなくこんなものも机の上に置かれていました。

だとしたら、スムストックの周知徹底だけでは人は集まらないので
相続前対策、家族信託の話をセットにしたのかな~
その後に開かれた「リフォーム、売却、相続の個別相談会」というのが実はメインだったりして(*^-^*)


残念ながらへでは、とっとこと会場を後にして友達とお茶しました。(=^_^=)

お土産をいただいて申し訳ありませんでした。(ヘ。ヘ)

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