ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

薬を無駄なく、無理なく

今回は、お家とは違う話題です。

気になっていることをちょっと書かせてください。


高齢の義父は元気です。

先日は飛行機とバスを利用して2泊の旅行に行って来ました。

桜の咲く頃は名所の花見を、その前に新幹線を利用してまた遠出をと

パンフレットを集めていろいろ目論んでいます。

4歳年下の義母はあきれて見ています。

日帰りなら付き合ってもよいけれど、泊旅行は辞退してます。

義父のいない間に命の洗濯をする方が魅力的なのかな?(^∇^)



そんな義父ですが、かかりつけの医院からたっぷり薬を処方されています。

朝食前・朝食後・昼食後・夕食前・夕食後といろんな錠剤が

4つの袋に錠剤ごと輪ゴムでまとめられて入っています。

義父はかかりつけ医一カ所だけなのですが、月に1回受診しています。

1ヶ月分の薬の保管袋は結構かさ張る大きさです。

1日に20錠近く飲むのですから、当然飲み忘れもあります。

でも、次の受診でまた薬を渡されるので在庫?がたっぷりです。

これは、義父だけでないような気がします。

義父は嫌がりましたが、この半年程でたまった在庫を医院に持ち込んじゃいました。

「使えそうなものは使います」とドクターはおっしゃって、

全部引き取ってくださいました。

そして錠剤を小袋にまとめて入れ、

飲むときにその袋の口を破って飲めるようにしていただきました。


これを百均で買ってきた袋に入れました。

1番忘れやすい食前のケースがないのが残念です。

4日経過しましたが、今までよりは断然飲み忘れがなくなったようです。


薬を飲んでいるから元気と思うしかないのですが、

本当に全部必要な薬なのでしょうか?

在庫の山を見て???のへでです。( ̄_ ̄|||)

日本中だとすごい量の薬が無駄になっているのではないでしょうか!

そしてそれらには莫大なお金がかかっているはずです。(T_T)


必要な人が必要なだけ医療を受けることのできる制度を守っていくために

一人ひとりが心して受診し、定期的に見直しをすることが必要ですね。

特に高齢になったら、飲む薬が増えてきますから・・・。

このままでは、日本の医療制度が心配です。(+_+)


お家記事ではなくて、すいません。


義父宅の庭の片隅にふきのとうが出ていました。

3本ある梅の木にも花がつきました。

義父宅の庭には年中何らかの花が咲いています。

親から受け継いだ庭を維持管理している義父母はすごいと思います。

それだけに、これからも健康寿命を伸ばしていってほしいです。o(^-^)o

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