外気を取り入れたくなる夜に・・・
日中は初夏というより夏そのものですね。
扇風機の登場です。
年々出番が早くなり、活躍時期が長くなっているように思います。
それでもエアコンはまだのような気がします。
そこで日が落ちたら、気温の下がってくる外気を取り入れたくなります。
そのためには窓を開ける必要があります。
窓を開けるためには、まずカーテンを上げなければいけません。
すると、こうなります。(>w< )
うわ~キッチンとダイニングが丸見えです!
幸い夜にここを通る人はいません。
お向かいの方の家の間取りでは、こちら側は見られません。
でも、あんまりよい気持ちにはなれませんね。(>_<)
へでやは石積みの上に建っているので、道路側からの視線は遮られています。
しかし、道路からへでやに入る通路があるために、石積みが一部中断しています。
そこからリビングを見ると、
こんな感じです。
ツゲとソヨゴ、シマトネリコが何とかカバーしてくれています。
通路を上がって行くと、
どんなもんでしょうか?・・・見解が分かれそう・・・。(^^;
更に近づいて行くと、もうどうしようもありません。(*_*)
更に更に寝室のスイングサッシを覗こうものなら
・・・・・・(・・,)
このスイングサッシは擦りガラスにするべきでした。(T_T)
ウッドデッキから寝室を見るとこの通りです。
夜にカーテンを開けているへでやは、道路からの視線は辛うじて遮っていますが、
意図して敷地内に入って来た人の目にはフルオープンです。(+_+)
通路の入口に門扉をつけるのが常道でしょうが、
車の出し入れが面倒です。
駐車スペースがお向かいの家(義父所有の借家)との共有というのもネックです。
リフォーム計画の段階では、
寝室の窓には通気性のある電動シャッターをつけるようにしていましたが、
建て替え計画になると、すっぽり抜けてしまっていました。
使う期間が短いこととお値段との兼ね合いですね。
1年間で使うのは本当に限られた期間ですが、
エアコン稼動前のちょうど今の時期がそれにあたります。
玄関ドアには、上下に通気孔があって、防犯と通気が両立しています。f^_^;
家を建てるときには、開放感とか日当たりとかを重視して
とかく大開口の窓を採用しがちですが
照明を点けた夜の外からの視線、防犯面にもご配慮をお忘れなく。(*^-^*)
旧宅で一家4人が暮らしていた昔には、
カーテンも開け、網戸の状態で何の懸念もなく生活し、眠っていました。
のんきな時代でした。(=^_^=)