ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

センサーライトの頑張り(^-^;

週末は大忙しでした。
母の出動要請があり、母の所に4往復しました。
その合間に持ち帰った仕事をしたり、遊びに来てくれた友人を接待したり。
充実した?週末でした。


さて、へでやにはセンサーライトが3ヶ所あります。
一つは玄関ポーチのところにあります。


夜、疲れて帰ってきたへでを優しく迎えてくれます。(=^_^=)
今までに1度点かなくなって、カスタマー担当氏にお越し願いました。
脚立に上がって、電灯近くにあるセンサーをちょいちょいと触ると
すぐにご機嫌を直しました。
直していただくまでの数日間は、随分味気ない思いで帰宅したものです。


そして玄関に入って、玄関土間の明かりが二つ目です。

ここのセンサーは玄関ドア横にあるので、
ドアを開けて2歩入ると感知して点灯します。
ポーチの電灯がまだ点いているので、支障はありませんが、
慣れるまでは、ちょっと物足りない感じでした。
今では、全く違和感はありません。


そして三つ目がトイレの明かりです。
へでやでは、洗面所、トイレがウォークスルーです。

初めは、洗面所とトイレの電灯がこのセンサーで連動して点くようになっていました。
設計氏が気を効かせて付けてくださったようです。

でも取り付けをしてくださった電気屋さんが、
別々の方が良いとアドバイスしてくださいました。
センサーがトイレ側に付いているので、キッチンから入る場合には
洗面台の近くまで行かないと洗面所の明かりが点かなかったのです。
玄関土間同様、これも慣れれば気にならないのかもしれませんが、
その時には、なるほどと思い、センサー明かりはトイレ単独にして、
洗面所の明かりは、キッチン側、寝室側両方にスイッチを付けてもらいました。


これでバッチリと思って引き渡しを受けて、住み始めました。
でもね・・・(^^;

住まい方に問題があったのです・・・(^^;
寝室からトイレに通じるところに干し姫サマを設置し、
へでは通常、夜に洗濯をして、ここに干すのです。
洗濯物を満載艦にして、端っこの方にちょいと触れると洗濯物が連動して揺れます。
するとセンサーちゃんは、敏感に反応するのです。
エアコンをつけようものなら、もう張り切っちゃうんですよ。(^.^;
同じようなことは、洗面所のエアコンにも言えます。

洗面所とトイレの境に付けている紐のれんがエアコンの風で揺れると、
センサーちゃんは元気一杯反応しちゃいます。f^_^;
また、洗面台前、書棚の前にへでが立つと
センサーちゃんはガッテン!とばかりに反応します。
「いやいや、今はトイレに用事はないのよ。」って言い聞かせても
センサーちゃんは、聞く耳もちません。(+_+)


対策としては
・寝室とトイレの間の2枚引き戸を閉めておく。
・紐のれんを外す。
・センサーの範囲を狭める。

(監督氏がセンサーの感知するところに、テープを貼ってくださいました。
そうすると若干感度が悪くなりました。)


いろいろ試してみましたが、
へで的には寝室→トイレ→洗面所→キッチンが回遊動線となっているへでやでは、
来客のないときには、引き戸を全て開けておきたいのです。
でも洗面所から、ベッド、便器があからさまに見えるのもちょっとね。
センサー自体を別のものに替えるのではなく、
テープの処置というのもいま一つ納得できません。


思いきってセンサーをOFFにしていた時期もあります。
寝室の明かりで、トイレ空間も十分明るいのです。
同様に洗面所の明かりが点いていれば、トイレ空間は明るいのです。
トイレ単独の明かりが必要なのは、
気合いを入れて?トイレ掃除をするときだけなのです。(^-^;
そして皮肉なことに、日中トイレ掃除をするときに限ってセンサーちゃんは、
「十分な明るさでしょ~」なんて判断して点灯してくれないのです。:(T-T):
センサーの部分に手をかざすか、連続運転にする必要があるのです。


結論です。
センサーはON、紐のれんはそのまま、エアコンつけ放題、洗濯物干し放題・・・
センサーちゃんは好きにして、へでも好きにするから!
夜に洗面所→寝室、寝室→洗面所をへでがうろちょろしていると
センサーちゃんは律儀に働いていますが、
ずっと、トイレの明かりがずっと点いていることはありません。(ヘ。ヘ)
(そもそも寝室のエアコンをつける頻度は少ないのです。)
そしてトイレ掃除の時には、手をかざすか連続運転にしています。


寝室の隅っこに足元灯を付けようとコンセントを設置しました。

無駄となっています。(^^*)

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