江戸東京たてもの館に行ってきました。
ちょっと前のことで恐縮ですが、3連休に娘の所に行ってきました。
一日はしこしこ家事をしましたが、もう一日はお出かけしました。
名所旧跡いろいろありますが、そこはへでです。
小金井市にある江戸東京たてもの館に行ってきました。
実は年末に行ったら早々に年末休館で、残念!でした。
今回はそのリベンジです。
愛知県の明治村も大好きなのですが、ここはぐっとコンパクトでお手軽です。
いろいろなお家が移築されていますが、
昔の住宅展示場として、今回はちょっとご紹介。
まずはアッパークラスのもの。
現役を引退されてご夫婦のために建てられた家のようでしたが
そこはやっぱり一般庶民とは違いますね。
厨房とトイレ前の手洗いです。
「わぁー家庭科室みたい~」と見学しているお嬢さんが言ってました。
大勢の方をここで、もてなされていたのでしょう。
家伝来のものを収納する大きな内蔵も備え付けていました。
さすがです!
次も有名な方のお家です。
主屋部分だけということですが、豪邸です。
目を見張ったのは、2階の南側廊下です。
この時期はガラスが高級品だったと思います。
それが南側一面がガラス窓となっています。
大きなガラスはまだ製造が難しかったのでしょうね。
でも幾何学的な窓枠がまたステキです。(=^_^=)
少し波打っているガラスもレトロ感があっていい感じです。
すばらしい庭園が一望できます。
冬はひなたぼっこに最適の場所でしょうね。
でも、2階の寝室は夜になると寒かったのではないかしら・・・
なんて大きなお世話って言われそうなことをふと思っちゃうへででした。(^.^;
長くなったので今回はここまでにします。
続きは次回で・・・