花それぞれ
徒然なるままにへでのお気に入りの詩歌、文章を書き出した、
へで版和漢朗詠集はその後も追加されています。
今日、義父宅の庭の片隅に咲いているボタンの花を見つけました。
誰に見られるわけでもなく咲いています。
「牡丹花は咲き定まりて静かなり 花の占めたる位置のたしかさ」
へでの朗詠集にある木下利玄の短歌が浮かんできました。
いいですねぇ・・・・・^^
これは高校の現代国語で学んだ短歌です。
教科書はさすがです。
ついでに義父の庭を拝見。
義父の庭は四季折々に花が咲いています。
毎日手入れをしている義母に脱帽です。^_^;
一方へでやは
白いハナミズキが満開となりました。
ピンクの方はこれからのようです。
年越しのペチュニアに負けじと、これも年越しをしたサルビアが花をつけました。
リーズナブルな方たちです。(*^_^*)
そしてノースポールも暖かくなるにつれて大繁殖です。
チョンチョンと剪定したのを捨ててしまうのもかわいそうなので、
空いたところに挿してみました。
すると
強くたくましく頑張っています。
そこで悪ノリして
またまた挿しちゃいました!
チューリップの球根とノースポールは裏切らない❗️とへでは信じています。(^∇^)
へでやの裏手の謎の花も春になって復活してきました。
肥料も水もなしで4月から翌年1月くらいまで花をつけ、
霜が降る間だけ地上部は枯れています。
ずっと草隠しをしてくれる良い子です。
義父の庭に比べたら、へでやの方はサバイバルの庭です。
まぁ、分相応といったところでしょう。^_^;
今年は淋しいゴールデンウィークとなりますが、
へで版朗詠集を書き足したり、お習字、ピアノ、読書、ビデオ、庭いじりをしたりして
良い子で過ごそうと思います。
ではまた(^O^)