ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

久しぶりの訪問客・・・ピアノの調律

移動自粛が解除されましたね。
新聞の折り込み広告も少しずつ増えてきました。
人の移動が増えれば、感染もまた広がることが予想されますが、
どのくらいで折り合いをつけることができるのか、手探り状態ですね。
安全で適切なお薬が早くできることを祈るばかりです。


さて、昨日久しぶりにへでやに訪問客をお迎えしました。
ムスメ?ムスコファミリー?お友達?・・・・残念ながらそうではありません。(^^)
ピアノの調律師の方です。

3年ほど前にピアノのフタが突然閉まらなくなったことがありました。
その時に来ていただいた方は調律師でもありました。
その時にすぐに調律も勧められるかなと思いきや
(何せ最後に調律したのは、20有余年前です( ̄∇ ̄)・・・)
その方は、またよく弾くようになってからで良いと言われました。
商売気のない、良心的な方だなぁと記憶に残っていました。


去年の春に働き方改革に踏み切り、また、今回のコロナ騒動で、
毎日のようにピアノを弾くようになりました。
その割には全然上達はしないで、近所の皆様にご迷惑をおかけしています。^_^;
絶対音感なんてないへでですが、
そのへででさえ和音に違和感を感じるようになりました。
そうしているうちに、このコロナ騒動です。(T . T)


やっと、調律師さんをお迎えできたわけです。
窓は全て開き、換気扇を回し、扇風機稼働です。

暑い日でなくてよかったです。
明るい方がいいかなと思い、照明もしっかりつけました。(^O^)

一音一音手作業で、弦を確認して締めていきます。
根気の必要な作業です。

予想通り、かなり狂っていて、
通常より時間がかかり、終わるまで2時間半ほどかかりました。

今回結構締めたので、来年もぜひ調律することを勧められました。
その後は少し間を空けてもいいだろうと言われました。
今回は、2万円でしたが、次回はもっとお安くなるそうです。(^ν^)


結婚祝いに贈られた友達のお手製のピアノカバーもクリーニングに出しました。
久しぶりの臨時出費です。

カバーがないとちょっと殺風景なので、
さらに年代物のピアノカバーをとりあえずつけました。^ ^


早速弾いてみると、若干鍵盤が重く感じました。
そして心なしか音の響きが硬い感じになりました。
でも、16分音符を連続して弾くと、音が濁らなくてきれいに響きます。
音色が若返った感じです。
もっと早く調律していたら・・・・ピアノちゃん、ごめんなさいです。
へでもうれしくなって、いろいろ弾いてみました。
残念ながら、腕前の上達とは結びつきませんでした。(^_^;)

×

非ログインユーザーとして返信する