ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

つかの間の晴れ間に

よく雨が降りました。
大きな被害がまた出てしまい、心が痛みます。
コロナ禍のもと、天災まで加わるなんて・・・・・・
1日も早い復旧が待たれます。


へでやは少し高いところには建ってはいますが、何しろ平屋ですから、
いざという時にはさらに高台にある義父母宅に逃げ込むしかありません。
ここが浸水するようなら、全市壊滅状態になると思います。
基盤は丈夫そうですが、怖いのは突風、暴風ですね。
周りに障害物がないので、かなり危ない気がします。(*_*)


晴れ間に久しぶりの外回りチェックです。

梅雨の前に漂白したデッキは無残にもこの通り。
予想通りカビカビルンルンです。
気になりますが、梅雨明けまでは我慢我慢です。


ツゲの木やレッドロビンは若芽がどんどん出てきています。

剪定してもらうまでは、まだ間がありそうです。
例のおじさんと義母の交渉次第ですので・・・・^_^;
ここは得意のその場しのぎです。
工作バサミでチョキチョキ散髪です。
下に葉が落ちるとそれを片付ける手間がイヤなので、左手で握った元を切ります。
それをゴミ袋にポイと入れます。
茶摘みの要領です。(茶摘みをしたことはありませんが・・・・^.^)
手の届かないところ(左上写真)はパスです。
見ないことにします。^ ^


サルスベリは今年も葉っぱが白くなっていたので、
梅雨の始めの頃にこれもチョキチョキしていました。
また、噴霧器でお酢を薄めたものを散布しなくちゃいけないかなと思っていましたが
なんとか今のところ大丈夫そうです。

シマトネリコやソヨゴが大きくなったなぁと見ていると、ソヨゴの葉っぱに黒点が‼️
どうしたものでしょう( ̄∇ ̄)

そして植えたときには膝丈ぐらいの高さだったこちらの木も大きくなりました。
時々お行儀が悪くなるので、その都度矯正です。
ヒモで縛ろうとすると、もう両手では届きにくくなりました。
時節柄タブーな熱烈抱擁ハグです(^◇^;)

草を目立たなくするためにばらまいていたアサガオも芽を出し、花をつけ始めました。
しっかり草をカバーしてしてくれそうです。💮
兄からもらった日々草の芽もどうやら根付いたようです。

宿根草となっているサルビアを間引いたら、均一に広がってくれました。
プランターにもまいたアサガオはツルが伸びると厄介なので、チョキチョキです。
花だけ咲くというわけにはいかないですね。(T . T)  ごめんなさいです。


スーパーで買った苗たちもお値段以上に頑張ってくれています。

小さな鉢植えで買った紫陽花も年々大きくなってきました。
そして和室前にもいつの間にか花が・・・・・へでが名前も知らないのに健気です。

最後に玄関土間の汚れをざっと雑巾で拭き拭きし、マットを干しました。
ブラシでの掃除は手間がかかるので、滅多にしません。
いいんです、これぐらいで(^.^)
本日の成果は、ゴミ袋半分でした。
もうちょっと頑張れるかなぁというところでやめるのが、へでやの極意です。
無理は禁物です。(^_^)
この後、シーツを洗ってお布団を干しました。


「へで版 和漢朗詠集」から
「時により すぐれば民の なげきなり 八大竜王 あめやめ給へ」(源 実朝)
これ以上被害が出ないことを祈ります。

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