ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

皆さま、ご用心!要チェックです。

寒い日が続きますね。
へでの住む地域は雪こそ降りませんが、冷たい風が吹くと身が縮む思いです。
お店で虎の張り子を飾っていました。
今年は寅年ですよね。
虎の張り子は五月人形という思い込みがありました。
遅ればせながら。早速床の間に置いてみました。
いい感じです。(^_^)

実は11月頃から、へでの一身上、ちょっとしたことがありました。
耳の付け根あたりに、ほくろみたいなものがぽつんとあるんです。
昨日、今日できたものではなく、いつの頃からかは分からないくらいのものです。
ほんの小さなもので、髪で隠れるし、痛みもないのでスルーしていました。
でも、コロナ禍でマスクをつける際にその部分に触れることが多くなり、
少し気にするようになりました。
ムスメに相談すると、切除を勧められました。
それでも日々の雑事に紛れて、日が過ぎていきました。
いつもの散歩の途中に、形成外科の看板が目に入り、思い切って受診したのが11月でした。
ドクターも大きくなってから切除するよりは、早い方が良いということでした。
それでも他の予定を優先して、切除したのは12月になってからでした。
手術といっても局部麻酔の注射をチョンチョンとして、実質10分ほどで終わりました。
5日後に抜糸をして、終了!です。
ところが、12月中旬にへでのスマホに、知らない番号からの着信が連日あるのです。
恐る恐るかけ直してみると、くだんの形成外科からで、至急来いというのです。
お医者さんからこんなことを言われるのは、ロクなことではないですよね。( ̄  ̄)


早速行ってみると、切除した部分を念のため病理検査に出したら、❌だったそうなんです。患部をもう少し大きく切除しますと言われました。
もうビックリ(°_°)です。
年末に差し掛かっているので、お正月明けに再手術することに決めて帰りました。
子どもたちに報告すると、さっさと手術するように言われて、
仕方なくクリスマスイブに手術しました。
もちろん局部麻酔で、30分足らずしかかからず、術後はトコトコ歩いて帰りました。
お正月明けに抜糸があり、病理検査の結果も出ていました。
一応キレイに❌な部分は取れているようだと言われました。
でも念のため、CT検査も受けた方がいいということで紹介状をいただきました。
市内屈指の大きな総合病院がへでやの近くには2つあります。
そのうちの一つに、自転車をこいで行ったのが、その翌日です。
(病院の駐車場に車を停めて歩くよりも、自転車の方が早そうなので(^.^)
大きい病院というのは、小回りが効かなくて、その日は受診だけでした。
翌週、CT検査をして、さらにその次の週に結果を聞きに行きました。
仕事を2日も休んだので、上司に言わないわけにも行きません。
「お大事に」と言われても、自覚症状は全くないわけで・・・・・(^^;
検査の結果、切除部分の周りにも悪いものは残ってはいなく、
転移もないと言われて無罪放免でした。
びっくりして、ドキドキのひと月でしたが、切除を勧めてくれたムスメに感謝です。


結果を聞いて帰りにケーキ屋さんにでも寄ろうかと思ったのですが、
年末年始の体重計の数値を思い出して、我慢我慢。^ ^
代わりに、たたき売り?のパンジーを買って帰りました。
このところの寒波で、さしものサルビアがダウンしてしまいました。

そこにケーキよりも安いパンジーを埋め込みました。

ちょっと足らなかったので、鉢のノースポールとパンジーも植え替えました。
(根性のペチュニアはまだ頑張っています。💮)
やっつけ仕事もいいところですが、しないよりはした方がいいといった感じです。(^.^)

へでやには外の水道が2つありますが、
洗い場のない方の外水道は、土付きの物を洗うのに便利です。


皆さま、ほくろと思っても、大きくなったり、形が変わったりするものにはご用心です!
時々チェックすることをお勧めいたします。


ではまた(^∇^)

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