ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

とうとう・・・・💦💦💦

コロナ第8波も峠を越したとか、いやまだまだとかと巷では言われていますが、
へでもとうとう感染しちゃいました。💦
お正月が過ぎてそろそろ帰省を終えようかなという頃、娘の喉が怪しくなりました。
連休前で、これから帰省を終えて帰るのだからと、念のため医者に行くように勧めました。
これまで不調でも医者に行くことがなかったムスメが今回は素直に行きました。
口には出していませんでしたが、何か思い当たるところがあったのでしょうね。
しばらくして、陽性だというメールが来ました。
熱も無かったので、ただの風邪と思っていたへではビックリです‼️
何も症状は出ていませんでしたが、へでも慌てて医者に行きました。
この時点では既に濃厚接触者ですから発熱外来となることをすっかり忘れていました。
ちゃんと電話して、車で行かないといけないのですよね。m(_ _)m
耳鼻科はへでやから歩いて30歩のところにあって、車で行く習慣がありませんでした。
行ったらすぐに倉庫部屋みたいなところに隔離されました。
上着も着て行っていなかったので、とても寒くて風邪をひきそうでした。f^_^;
しばらくして完全武装のドクターが来て、検査をしてくれました。
検査結果は陰性でした。
隔離部屋から出されて会計、薬局に行けました。
この日の診療料金です。
上がムスメ、下がへでです。

最後の項目2つが陽性陰性の違いなんでしょうか?
左側がムスメの、右側がへでのお薬の処方箋です。

薬代はムスメは無料でした。へでは760円でした。
ドクターは陰性だったから普通の生活をしていいと言いましたが、
へでの陽性判定だって時間の問題だと思いました。
そのまま車で食料の買い出しに行きました。
念入りに手の消毒をして、超短時間にカートに品物を放り込みました。
小さな平屋のへでやですから、感染は免れないだろうと思いましたが、
一応できることはしてみました。
洗面所はムスメ専用にしました。
へではキッチンで手洗い歯磨き洗顔です。
生活の場に消毒液を置き、小まめに手を消毒しました。もちろん検温も。

換気扇は弱で24時間稼働です。
ムスメは、3連休はおとなしく療養生活を送りました。
予想通り連休最終日の晩にはへでも熱が出てしまいました。
連休明け、今度は電話して予約を取り、車で耳鼻科に行きました。
車のエンジンをかけて5秒後に着きました。(*^^*)
ハイ、見事?陽性でした。(上がムスメ、下がへでのです。記念に貰っちゃいました。)

何で検査キットが違うのかは謎です。(^^)
今回の診療料金です。下は前回の陰性だったときのものです。

どうもへでのは、項目がムスメのより多いんですよね。謎です。
今回は薬代は無料でした。ムスメと全く同じ処方箋でした。

ごく普通の風邪の対処療法の薬です。
これを飲んでひたすら自分の抵抗力に期待するしかありません。💦💦💦
熱は医者に行った日の午後にはもう平熱になりました。
その後は咳が主症状でした。
咳というのはある意味全身運動ですよね。
あまり咳き込むと胸が重苦しくなりました。
3日ほど時差のあるムスメも咳きながら在宅ワークをしていました。
こんな時ぐらいゆっくり療養すればいいのにと思いましたが、
休む方がストレスなのでしょう。因果なものです。
義母は連休明けからデイサービスに行き、近くのかかりつけの内科も定期受診しました。
結構大胆な行動だなと思いました。f^_^;
でも元旦、2日の朝、一緒にお雑煮を食べたぐらいで
それ以降は私たちとマスクなしで近距離20分以上の接触はなかったわけで
濃厚接触者の項目を見ると義母の行動は間違ってはいなかったみたいです。さすがです。
結局義母は何事もなく無事に乗り越えました。💮

隔離期間は症状がある場合は7日間です。
症状が軽快して24時間経過したら食料品の買い出しはできるみたいですが
どのくらいが「軽快」か微妙ですよね。
心配した兄が手作りの甘酒を玄関に置いて帰るというメールがありました。
トマトやキュウリ、レタスなどの生鮮食料品が不足しているので
兄についでに持って来てくれるように頼みました。

世界一周のマゼランの航海員の気持ちがよく分かりました。(*^^*)
「配食支援」というのもあるみたいなので、それも頼んでみました。
ホームページにアクセスして頼むのですが、いろいろな項目に入力が必要です。
最後にこの陽性証明のチラシを撮影したものを添付する必要があります。
・・・・・降参して、ムスメに頼みました。T^T
ムスメのおかげで申請できました。💮
2日後、電話連絡があり玄関先に段ボール箱📦が置かれていました。


ありがたかったです。
特効薬は無くとも、幸いインフルエンザよりも軽い感じで乗り切ることができました。
発症2日目には咳き込みながらも家事は(炊事、洗濯、掃除)できました。
ルーティンの体操や筋トレ、ピアノ、習字、英会話はサボって
年末年始に撮り溜めていたビデオをのんびりと見て過ごしました。
先に回復したムスメは例によって、ひたすら在宅ワークしながらも看病してくれました。
心配してムスコも時々メールをくれました。
週末には義母の買い物も引き受けて届けてくれました。
銀行さんがくれていた優しいティッシュがちょうど心もとなくなっていたので
除菌ティッシュと共に息子に頼みました。

優しいティッシュは、鼻水チュンチュンの身には本当に重宝しました。
これからは一つはキープしておこうと思いました。


⁇→ムスメ→へでと感染したわけですが
お互い一人暮らしなので、帰省中2人助け合って過ごせて良かったと思うしかありません。
兄、ムスコ、市、耳鼻科の皆さんにも感謝です。
待機期間が過ぎて、ムスメは帰って行きました。(T . T)
予定より大幅に滞在期間が伸びた今回の帰省でした。帰ってからも忙しいんでしょうね。
へでも待機期間を終えたら、不自由を強いてしまった義母にも埋め合わせをしなくてはと思っています。
止まっていた時間を取り戻さなくっちゃ❣️
皆様もどうぞ、お気をつけください。


ではまた(^_^)

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