古代ロマンを求めて①
へではお家が好きです。子どもの頃から間取り図を見るのが好きでした。
長じて、家だけにとどまらず、お寺や神社などの建物にも興味が向きました。
そして、日本で建物といったらお城ですね。
天守閣だけでなく、石垣や堀にもうっとり😍するようになりました。
時間を作っては、随分いろいろな所に行ったものです。
このブログでも、いくつかお付き合いいただきました。ありがとうございます。
去年はなんと時代をさらに遡った建造物に興味をもつに至りました。
今回はそのきっかけになった展覧会のお話です。
展覧会は太宰府天満宮の中にあります。

満開の梅には目もくれず、梅ヶ枝餅だけはゲットして😋、向かうは九州国立博物館❣️

初めて行きましたが、東京、京都、奈良の国立博物館に劣らない建物でした。
イケメン好き❤️のへでですが、挂甲の武人には前から目をつけておりました。😤
それが一堂にお集まりになったと聞けば、馳せ参ずるしかありませぬ。
東京国立博物館では、どうしても日程が合わなくて涙を飲みました。
5人が今後お揃いになる日まで待てませんから、はるばるとこの地まで参りました。
こちらが国宝の御ふた方。右側の方は、令和になって国宝に指定されました。
東京国立博物館所蔵の左側の方が有名で、レッドカーペットの扱いです。

兄弟のようによく似ている残りの4人のうち、両端のお2人が重要文化財です。
真ん中のお2人は、一体の破片から二体を復元した可能性があるので指定なしです。

5人の武人は群馬県太田市の釜で焼かれて同じ工房、同じ工人の可能性大だそうです。
出土されたのも、やはり全て群馬県です。古代の群馬、恐るべしです‼️
頭から足先まで全て防具で覆われ、細部まで立体的で精巧な作りですよね。💮💮💮💮
興福寺の阿修羅像とはまた違うイケメンぶりです😍
こちらは彩色復元されたものです。色鮮やかで赤いリボンがかわいいですね。

でも、 へでとしては、やっぱり古色蒼然としている方が好みです。
この方たちを見たらすぐ帰るつもりでしたが、せっかくだから広い会場を見て回りました。
埴輪というのは皆さん、いい表情をしていますね。

いろんな語り掛けをしているみたいです。ちょっと劇画チックな気さえします。
踊っているのかと思えるような仕草も。
何をしているのかといろいろ想像すると、その場からなかなか離れられません。

男の人たちだけでなく、女の人もなかなか個性的な感じです。
中でも子育て中のお母さんの表情は、今も昔もキリリとしていますね。

へでが1番いいなと思った女性はこの方です❣️

優しそうでいて、キリッとした感じがなんとも言えない風格を出しています。
こんな方から杯を受けたら、とても断れそうにありませんよね。😅
動物の埴輪もいい味を出しています。
馬具に飾られた馬は凛々しい顔つきです。

チラリとこちらを向いた鹿や牛、猿の表情は、本当に自然体です。
こちらを警戒しているのか、びっくりしたのか、なつこうとしているのか・・・いい感じ。
こんな芸術作品を古代のご先祖サマたちが作ったことに誇りを感じます。✨✨✨
こちらは明治天皇陵に奉献されたものと同じ埴輪です。

近代でも埴輪が作られたことを初めて知りました。
これもまた凛々しい武人ですね。なかなかステキ💓です。
これを機に去年は古代ロマンを求めて、地元だけでなくいろいろなところを訪れました。
今回はここまでです。
ではまた。(^O^)