エコミラーちゃんをスッキリきれいに!
お天気もよく、暖かい行楽日和ですね。(^O^)
でも今回は行楽とは無縁のお話です。(ヘ。ヘ)
はい、洗面台のエコミラーです。
このエコミラーのゴタクは以前にも書きました。
曇り止めが売りなのですが、普段からスッキリきれいにならなくて
手入れをしても曇っているのです。(T_T)
そこで引き渡しのときにいただいた、
とてつもなく分厚い取り扱い説明書のファイルを取り出してきました。
鏡だけで独立した説明書でした。
大したものです。(^^;
鏡表面のご自慢のコーティングのおかげで
湿度が増しても、鏡表面が曇らないのですね。
そういえば、旧宅の洗面台には「曇り止めスイッチ」というものがあり、
洗面台の鏡が曇った際に、ONにすると通電して
みるみる内に曇りが解消されていました。
電気を使わないから「エコ」ミラーなのですね。
そして3枚の内、中央の広い鏡だけがエコミラーなのです。
知りませんでした!
3枚ともエコミラーだと思い込んでいました。f^_^;
お手入れ方法は洗面台にベタリと貼られたシールに書かれたのと同じです。
へではこの1年余り、その通りにしてきましたよ。
柔らかい専用の布を用意し、きっちり分量を計って5倍希釈液を作りました。
しかし、ちっともきれいにはならないのです。(`へ´メ)
拭き跡が残ったり、鏡全体がぶわぁと曇っていたりするのです。
かといって、力を入れて擦るのは、コーティングを傷めるため厳禁です。
これって、結構なストレスです。
以前は、使った洗濯前のタオルで鏡に息を吹きかけてチョチョイと拭いて
洗濯機にポイして、それなりのきれいさを長年保っていたのです。
過保護のエコミラーちゃん!
洗面台が浴室の戸に近いところにあった旧宅とは違い、
へでやではそれよりも少し離れていて、向きも異なります。
そもそも、入浴後に洗面台の鏡が曇っていても、へでには支障無しなのです。
それに、洗面台でお湯を使うことも今のところはないですし・・・。
百歩譲って、曇ったら曇ったで、タオルでさっと拭けた方が気持ち良いです。
24時間、うっすらと曇っているこの状態ってなに?( ̄_ ̄|||)
とうとうへでは、希釈液で拭いた後に水で濡らして固く絞った柔らかい布で、
鏡をそぉっと拭いちゃいました!!
すると何と何と、✨✨✨✨輝くばかりの鏡となりました。✨✨✨✨
引き渡し直後のエコミラーちゃんです!
(シンクでは、加湿器のフィルターをクエン酸水溶液に浸しているところです。)
どうやらへでが使っている台所洗剤は、5倍に薄めてもまだ濃過ぎて
エコミラーちゃんのお気に召さなかったようです。
とにかく一点の曇りもないピカピカの鏡となりました。
今後は、もっと薄い希釈液を作っておこうと思います。
取り扱い説明書を更にめくってみると、「仕様」が書かれていました。
エコミラーが付いていないものもあるようですね。
洗面台を決めるときには、
洗面台幅と鏡の枚数、引き出しにしか目が向いていませんでした。
実物も見ないで適当に決めて
シンクが陶器ではなく、樹脂だったのに驚いたへでなのです。(*_*)
洗面台をリニューアルするときには、リベンジです!(* ̄∇ ̄*)