ちょっと虚しいカーテンボックス
カーテンボックスにへでは、ずっと憧れをいだいていました。
ステキなお部屋にセンスの良いカーテンが窓辺にかかっている様子は絵になります。
カーテンボックスは必須のアイテムと思っていました。うふっ(^u^)
そこで打ち合わせの早い段階でカーテンボックスの設置をお願いしていました。
こんなイメージです。(=^_^=)
お掃除の手間を極力省きたいへでですが、
カーテンボックスの上の埃取りの手間よりも見栄えを選択したのです。
ところでカーテンボックスの効用はカーテンレールを隠す見栄えだけでなく、
遮光や断熱にも効果があるんですね。
言われてみればその通りですが、当時はあまり気にしていませんでした。
施工されたへでやのカーテンボックスは上の写真のタイプではなく、
天井を切り上げたタイプのものでした。
これだと埃が溜まりにくいですね。ラッキーと思いました。(^∇^)
これでめでたし、めでたし・・・ということにはならなかったのですよね。(^^;
内装の打ち合わせのときになりました。
カーテンを選ぶときに、ICさんがシェードカーテンなるものを教えてくれました。
普通のカーテンしか使ったことのないへでですので、
ロールカーテンのイメージしか浮かびませんでした。
でも何となくチャレンジしたくなって提案に乗っかりました。
もっとお勉強するべきですよね。
本当にいつまでたってもおっちょこちょいの向こう見ずな人間です。f^_^;
ということでへでやのカーテンはこんな感じになりました。
カーテンレールの目立たないシェードカーテンに
カーテンレールを隠すカーテンボックス・・・です。(?_?)
ダイニングは勾配天井のためカーテンボックスを設置することができませんでした。
何か問題でも・・・???f^_^;
住み始めたときには、何も分からないで、
カーテンを上げるときには、こんな風に全部上まで上げていました。
なんか違和感ありまくりです。(-_-)
3ヶ月点検の時に来られた営業氏が、
窓枠ぐらいで留めておくものだとご教授してくださいました。(^-^;
へでとしては、畳んだカーテンがカーテンボックス内にすっぽり納まって
見えなくなるのが望ましいのですが、そういうものではなさそうですね。
薄手のロールカーテンのようにはいかないようです。
そしてカーテンを下まで降ろすと・・・
上の方はリビングで、カーテンボックスがあります。
下の方はダイニングで、勾配天井のためカーテンボックスはありません。
営業氏はカーテンボックスがあると天井が高く見えると言われていましたが、
確かにすっきりはしますね。
でもそれは、カーテンレールが窓枠よりも天井に近いところにあるせい?
シェードカーテンは、ドレープがなくて平面的だから?
普通のカーテンにしていたら、
レースのカーテンはどの位置に付いたのかしら??
カーテンの模様選びばかりに気が向いて、
基本的な確認をスルーしていたへでです。(^^;
実は、内装の打ち合わせの時にはもう疲れちゃっていたのです。
間取り決め、HM選定、石積み問題での市役所との攻防、
設備機器や外装の打ち合わせ・・・
お家を建て替えるためには
いろいろ決めなければいけないことが本当に多かったです。
楽しい半面、体力的にも時間的にも結構きついのです。
というのは言い訳ですが・・・(^^*)
3連休も終わっちゃいました。
さぁ、また。仕事に精出しましょうね。o(^-^)o