ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

お泊りレポートその2

前回に続いて、またまたお宿レポートです。
夏くらいしかお泊りできないので、まぁお許しください。
今回は、明治6年創業という老舗旅館です。
何でも、ヘボン博士やヘレンケラー、アインシュタイン博士、夏目漱石など、
お歴々の方々もお泊りされたそうです。
もちろん、お部屋は色々なバージョンがあります。
へでが泊まったのは本館です。
別館の方が格式がありそうです。(^.^;

ドアは回転ドアで、モタモタしているとボーイさんが救出してくれました。(^^;
こじんまりとした3階建てです。


夕方5時から館内ツアーがありました。
支配人さんに連れられてゾロゾロ館内を回りました。

よく手入れされて、壁や建具、天井に風格があります。
でも照明はすべてLEDだそうで、耐震工事もしているそうです。

何度か増改築しているそうですが、違和感なく収まっています。
階段を昇り降りするときに、何となく上品に足を運びたくなります。^_^


お部屋です。

和洋折衷風のインテリアでした。
格別広くはありませんが、落ち着いた雰囲気でした。
ただコンセントが少なくて、
スマホの充電は電気ポットのプラグを外して行いました。
水回りは近代的で、不自由はありませんでした。


朝食は、バイキングではなく、イギリス風のものでした。
食器やカテトラリーにさりげなくホテルのロゴが入っていました。
ボーイさんに給仕されて、背筋を伸ばしてゆったりと食事をしました。
バタバタと食べている日常からちょっと離れることができました。(^_^)


久しぶりにスリッパ、浴衣着用は部屋だけというお泊りでした。
お歴々の泊まられたお部屋はどんな風なのか、見てみたかったです。

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