ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

感染症あれこれ

コロナウィルス関連のニュースが少しだけ明るい感じになってきました。
この調子を続けて行って欲しいと思います。
ブラックなへでの職場にも在宅勤務なるものがちょっぴり導入されました。
勤務開始、終了にはメールで上司に連絡を入れます。
どんな勤務をしたかの報告書が4月よりも5月の方が細かくなりました。
もうちょっと信用してほしいものです。(´∀`)
来週は出勤が今のところ2日間の予定です。


コロナ弱者と言えば高齢者です。
義父母、母は間違いなくそうなんですが、兄やへでは・・・・・微妙です。^_^;
施設にお世話になっている母は、施設の職員の方々のご配慮で無事に過ごしています。
面会はずっとできない状態ですが、電話はよくかかってきます。
母にとって携帯電話は必需品です。
その母ですが、月に1回内科を受診しています。
命に切迫しているような病気ではなく、経年劣化?的な感じで通っています。
4月は何とか外泊許可が下りて、その時に通院しました。
今回はさすがに外泊はやめました。
私としては、今回は受診はやめておいて、薬だけもらいにいく方が良いと思うのですが、
兄は今まで通り診察してもらって、投薬してもらうと言います。
もう施設の方にも許可を得て、段取りを決めているの、へでの意見は却下です。( ̄∀ ̄)
母はこの前の外泊で転んだところの痛みがまだ完全に取れていないようなのに・・・・
母の支援のメインは兄で、へでは兄嫁と共にサブです。
横からワーワー言うのは、遠慮しなければいけないと常々思っているのですが、
今回はちょっと納得できないのですよね。
でも結局は引き下がらずを得ません。
もちろん、こうしたやりとりがあったことは、母には内緒です。


一方、義父母の方は、特に変化なく過ごしています。
自分たちでタクシーを呼んで通院し、
今まで通りの頻度で食料品の買い出しに行っています。
家にもサービスの方たちが出入りしています。
へでが止めても整体にも行っているようです。
数年前、ちょっと頭痛がして体がだるいと言うので、
義母をへでが車で歯科に連れて行ったことがあります。
翌日にへでは高熱が出て、医者に行くとインフルエンザと診断されました。
念のため母も医者に行くように言いましたが、行ったのは2日後でした。
発熱は無いけれど、インフルエンザでした。
そして寝室を共にしている義父は、とうとう何の症状も出ませんでした。恐るべしです!


今回の感染症は、重篤化する人、症状が出ない人に分かれるところが厄介ですね。
自分は大丈夫とどうしても思ってしまうのが人の常です。
私たちは過去の感染症を生き延びた子孫です。
昔は、感染知識もなく、特効薬はもちろんなく、劣悪な環境でした。
その中で生き延びて子孫を残していったことは、すごいことですよね。
でも、それがそのまま次に受け継がれるという確信はありません。
せっかく今、少し明るい兆しが出てきたのですから、
もうちょっと頑張っていかなくちゃと強く思う次第です。


なんかとりとめもなく愚痴っぽくなっちゃいました。ごめんなさいです。


連休前にムスメからDVDがたくさん送られて来ました。
へでやには未だデジタル放送のみで、
衛星放送の番組はムスメのとこで予約録画していました。
年末からもうムスメのところに行っていないので、
撮りためたものがてんこ盛りになっているようです。
ムスメがDVDに録画して送ってくれました。
忙しいムスメの好意に感謝感謝です。(^◇^)

孫ムスメたちからもお手製のマスクと不織布マスク、茶菓子が送られて来ました。
こういう配慮は、オヨメさんあってのことです。
折々に気を遣ってもらって、またまた感謝感謝です。(^O^)


この感染症をみんなで乗り切っていきたいものです。

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