1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その10
このところ、暖かかったり寒かったりと、
日によって、天候によってずいぶん気温差が大きいですね。
風邪からなかなか回復できずにいるへでです。
仕事が忙しくて帰宅時刻が遅くなり、不摂生してますからね~(>_<)
さて、設備機器編も今回こそが最後と、毎回思って書いています。
今回はキッチンのレンジフードファンです。
長い名称ですね。換気扇の方がへでにはピタッときます。(・-・*)
クリナップさんの自動洗浄のアラエール、これって画期的ですよね。
家の手入れの不人気ランキングで、換気扇の掃除はきっと上位です。
旧宅でも、掃除を年に2回ほどしていましたが、
やる前には決意と覚悟が必要でした。・・・おおげさですね。(^.^;
いつまでもこんなことはできっこないと思っていました。
ならキッチン選びでは、クリナップ!・・・普通そうですよね。
選んだのは、タカラスタンダード。・・・洗ってはくれません。(T_T)
どのメーカーもそうですが、
パンフレットにはお手入れのしやすさをアピールしています。
へでやでは、お手入れランプ(今の設定は40日ぐらいです。)が点灯したら、
整流板を開いて(ホーローは重いので、外すと厄介です。)パネルを拭き、
グリスフィルターを外して、これもまた拭きます。
洗剤は使いません。
ファンを洗ったのはまだ1回だけです。これも水洗いだけです。
揚げ物をしないので、大した汚れは付いていません。
子育て中のときには、油物調理が多いのに、掃除を小まめにしなかったので、
汚れがしっかりと付いてしまい、掃除が大変だったのです。
ライフスタイルが変わった今は、掃除を小まめに適当にした方が楽です。
普段キッチンを使った後は、コンロやワークトップ、シンクを拭いて、
ついでに整流板やその周りをちゃちゃっと拭いています。
1年間暮らしてみて、こんな感じでも大丈夫でした。
ファンを頻繁に洗わなくて良いのなら、アラエールでなくてもいいかな?
IHコンロのスイッチとファンが連動しているのは、ありがたいです。
旧宅では、換気扇をONにしないままで調理していることが結構ありました。
(調理の途中だと、ONにするのを忘れちゃうのです。ズボラです。)
へでやでは、対面式キッチンで、近くにピアノがあります。
仲良く共存するためには、旧宅のようなことをしてはいけません!
お湯を沸かすだけでもファンが回って、
暖めた空気をごっそり出しちゃうのは真冬には困りますが、
トータルでいうと、連動の恩恵の方に軍配が上がります。
少し気になるのが、ONの時の音です。
食洗機の作動音が旧宅に比べて非常に静かになっているのには驚きでした。
水栓からシンクに水が落ちる音も静かです。人工大理石のせいでしょうか?
進化しているのを実感します。
でもレンジフードの音は、相変わらずです。(-_-メ)
通常は、ファンの強さを強・中・弱の中にしています。
LDKがワンルームとなっているため、旧宅よりも気になります。
煮込み料理をタイマー設定でお任せして、テレビを見ているとうるさいです。
(こんな生活は、へでだけなんでしょうね・・・(^-^;)
無骨なホーロークリーンレンジフード(舌を噛みそう)は、
優等生ではないけれど、まぁ及第といったところです。