1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その9
風邪を引いてしまいました。
職場はちょうど繁忙期なので(いつも繁忙期じゃないかと思ってしまいますが)
休むわけにはいきません。
お薬を飲んで頑張るしかありません。
すまじきものは、宮仕えです。とほほ・・・・・・:(T-T):
今回もまた設備機器編です。
設備機器がこんなにあるとは、当初思っていませんでした。
取扱書が一抱えもあるはずです。
IHのコンロです。
旧宅ではガスコンロでした。
将来の安全面を考慮して、打ち合わせ当初からIHをお願いしていました。
以前テレビ番組で、ガスコンロの火が着衣に引火してしまうのは、
年齢が増すに連れて青色を認識しづらくなるからだと報じていました。
鍋からガスの火がはみ出しているのに気付かないで、袖を近付けてしまうそうです。
怖いですね。粗忽者のへでがやりかねないです。
土鍋や中華鍋が使えなくても安全面優先です。
1年間暮らしてみて、特に不便は感じませんでした。
普段は煮物や、蒸し物を主に食べ、揚げ物、炒め物はもっぱら外食です。
日常食とハレの日の食との使い分けで、外食が以前よりも愉しくなりました。
一人で食べるより友達や職場の仲間とワイワイ食べる方がおいしいですしね。(-^〇^-)
いざという時には、カセットコンロもありますから。
今はガスコンロも掃除が簡単になっているようですね。
それでも平面を拭き取るだけで掃除が終わるIHは本当に楽チンです。
自動調理の機能がいろいろ付いていますが、
これは今のところほとんど使っていません。
でもタイマー機能だけは重宝しています。
(これはIHに限った機能ではありませんが。)
他のことに気をとられると、煮炊き中のものをころっと忘れてしまうへでです。
これまでは冷蔵庫に張り付けたタイマーを使っていました。
今は、コンロ付属のタイマーをセットしておくと、
セットした時間になると、音声で知らせてくれて熱源が切れます。
振り向いてタイマーのセットしなくてすみます。(横着者!)
キッチンから離れても大丈夫です。(お任せ~(^.^/)))~~~)
過熱し過ぎる失敗がないですし、省エネです。
また火力調整を手元スイッチでコントロールできるのもありがたいです。
(これもまた、IHに限った機能ではありませんが。)
以前は弱火にするときに、体をかがめて鍋底に当たるガス火を確認していました。
今は姿勢を変えなくてすみます。(とことん省エネモードの体です。(^^;)
若くて、お料理好きな方や中華料理を家で作ることが多い方は、
ガスコンロの方が良いかなと思いますが、
へでやでは、IHにして大正解でした。\(*^▽^*)/