ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

エネファーム君の定期メンテナンス

朝晩が涼しくなって来ましたね。
暦は確実に進んでいきます。
でも、やっぱりエアコンはなかなか切ることはできません。
ON、OFFをこまめにするよりも、ONを続けた方が経済的という口実で。(^.^)
そうなると、相変わらずエネファーム君は大張り切りでお湯を作っちゃいます。
ところが江戸っ子ではないへでは、お風呂のお湯は39度なものですから、
当然貯湯タンクのお湯は減りません。
発電を3時間ほどすると、貯湯タンクはもう満杯となってしまいます。
すると、エネファーム君は「本日の業務は終了しました。」とお昼寝?に入ります。
雨の日でさえそれなりに働いている太陽光発電ちゃんとは、頑張り様が違います。
そのエネファーム君のモニターに先日この様な表示が点滅しました。

「点検」だそうです。
とにもかくにもまず、取扱説明書を見る必要があります。
家を引き渡されるときに、たくさんの取扱説明書をいただきましたが、
エネファームとZEH対応エアコンの取扱説明書が、他を大きく引き離して出番が多いです。
この2冊はファイルから出して戸棚に並べる別格の扱いです。

かわいい坊やの表紙ですが、取扱説明書というのは、見ずに過ごせるのが何よりでは?
パラパラめくるとありました!

設置後5年から7年の間に定期メンテナンスがあるのですね。
へでやのエネファーム君はと見ると・・・・

発電電力量は4,188kWh。。。。。
世間には、14,435kWhも働いている同族がいるというのにね。
つまり、へでやのエネファーム君のぐうたらぶりは、かなりのものということです。
総発電電力量は定期メンテナンスの目安の3分の1以下です。
メンテナンスをやらない訳にはいけないので6年11か月の今、点検表示が出たわけです。
最長の部類に入るんですね。( ̄^ ̄)


気づいた翌日に早速ガス会社さんに電話を入れました。
早速担当の方が来てくださいました。

へでやのエネファーム君はパナソニック社のものです。
いい体格をしております。
左側が貯湯タンクで、右側が発電ユニットなんだそうです。
エネファーム君ではなく、単なる給湯器だったら、
和室がもっと広くなったはずです。(T_T)

初めて見るエネファーム君の中です。
部品によってはかなりのお値段なんだそうです。💸💸💸
作業の始めに、水抜きをするそうです。


別の角度からのエネファーム君。もうこの際、公開大盤振る舞い?です。(^◇^;)
そして和室から時々ノゾクへで。(もちろん撮影の了解は取っています。)

作業は1時間ほどで終わりました。

一旦担当者の方はお帰りになり。最終点検に夕方来られました。
ところが、へでやの貯湯タンクがいっぱいだったので、発電チェックができませんでした。

発電確認は後日ということになりました。
我が家のエネファーム君のテイタラクを如実に表しています。


次回の点検は3年先の10年点検ということになります。

継続してエネファーム君を使う場合には総点検となります。
総点検は無料なんだそうですが、それ以降の修理・点検は有料となります。
場合によっては、結構なお値段みたいですね。
エネファーム君に引退してもらって、給湯器部分だけ使うという手もあるそうです。
その場合も総点検を受けていれば、今まで通りエネファーム料金でガスが使えるそうです。
どうしてもエネファーム君が目障りな場合は撤去して、給湯器を新たにつけることも。
エネファーム君の寿命は20年。
長老揃いのへでやの家電製品に比べたら短命です。(ー ー;)


へでやでは活躍できないエネファーム君ですが、ぐうたらムスコなりに愛着もあります。
停電時に発電してくれるらしいので、災害対策には1つのアイテムになるのかな。
電力会社からの太陽光発電の買い取りも10年で終了します。
積水ハウスさんに買い取ってもらうのか、蓄電池を備えるのか・・・・
これもまた、どうしたものかと思っています。
どちらも3年後までの宿題ですね。


車の定期点検に行ったら、帰りにかわいいハンカチをいただきました。
かわいくて使えません!(o^^o)


ではまた。(^_^)

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