1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その6
11月に入りました。
カレンダーの残りもわずかになりました。
去年の今頃は、引っ越し準備に追われていました。
引っ張って、引っ張っての設備機器編です。
今回は浴室暖房乾燥器機です。
旧宅ではありませんでした。
24年前のリフォームでも設置しませんでした。
若かったせいもあり、浴室を暖めるという発想がありませんでした。
乾燥機能だけに目が向いていました。
そして乾燥=洗濯物の乾燥でした。
半屋内の洗濯室には、物干しコーナーを造り、
使っていた乾燥機をそのまま置いていたので、それで十分と思っていました。
入浴の時間が家族4人まちまちなので、
浴室に洗濯物を干すことはできませんし、量的にも無理です。
(何かもの足らなくて、代わりにジェットバスを付けたのは、若気の至りでした。
あんなものはすぐに飽きて、誰も使わなくなりましたとさ・・・・(-_-)
おバカです。(T_T))
娘が進学した先の下宿の浴室が冬でも寒くないのに驚きました。
両隣に部屋があるので、断熱の役割を果たしているのでしょうね。
就職後のマンションでも、そうでした。
浴室、脱衣所なんてこんなものと思い
実は長年我慢して過ごしていたことに気付いたわけです。
我慢する必要なんかなかったのです!
そして、これからは我慢してはいけないのですよね。
ヒートショックで取り返しのつかない事態だって起こりうるわけですから。
だからへでやでは、浴室暖房乾燥機の取り付けは絶対でした。
余りにも大前提だったので、打ち合わせのときには当たり前と思っていました。
浴室に設置されていないと、分かったときには唖然でした。(o。o;)
営業氏が奮闘してくださって、換気扇と同居の形ででも何とか設置できました。
では、1年間暮らしてみてですが、実は余り使っているとはいえません。(ヘ。ヘ)
旧宅に比べて、へでやの浴室は結構暖かいのです。
さすがに1月、2月の寒い時期には浴室にお湯をはる間だけ使いました。
そして、実際に浴室に入るときには、スイッチOFFです。
わずかな時間だけのお働きです。
ガス式は強力で、暖まり過ぎちゃうのです。[;*_*;]
入浴後、脱衣所とのヒートショックが逆に危ぶまれます。
脱衣所には、旧宅で買って日の浅いエアコンを取り付けてもらいました。
(捨てちゃうのは、もったいないので。)
そして、サービスの床暖房も・・・。
恥ずかしいほどの重装備のへでやです。(^^;
でも、年取った母の入浴風景を思い起こすと、
念には念をと思ってしまいます。
また、浴室の掃除後の拭き取りをするのが無理になったら、
乾燥機能は重宝しそうです。
だから、重装備に後悔はありません!(^▽^)
ハロウィンも終わったので、模様替え。