1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その8
へでやに暮らし始めてちょうど1年になりました。
当初は借りてきた猫状態でした。
今では、すっかり馴染んできました。(=^_^=)
さて、1年間暮らしてみての設備機器編です。しつこいですね~。
トイレです。
初めは手洗いタンク付きのトイレでしたが、
少しでも通路を広くとるために
打ち合わせの段階でタンクレスのものに変更しました。
後ろのカウンターの奥行きがそのままになっていて、
便座に座ったら、頭にカウンターの端が若干当たってしまうことが判明。
引き渡し後に、カウンターの奥行きを少し狭めてもらいました。
工事代金は無料でした。(*^-^*)
タンクがないのは掃除が楽です。
手洗いは、ドアなしの隣の洗面台があるので大丈夫です。
タンクレスにしたら、自動洗浄機能もついていました。
(便器のフタは自動開閉式ではありません。
へでやのトイレはウォークスルーなので、
自動開閉だと大変なことになります。)(笑)
心配なのは、災害時です。
トイレが使えなくなるのは困ります。
取り扱い説明書を見ると、停電の時には
便座奥のパネルを外すと手動レバーがあるそうです。
長期間停電の場合には、
電池ボックスに乾電池を入れるようにと記載がありました。
断水の時には、バケツで便器に水を入れるそうです。
少々手間はかかりそうですが、なんとか使えるようなので安心しました。
1年間使ってみて、自動洗浄は確かに楽チンなのですが、
自動洗浄のないトイレを使ったときに、
流し忘れをしないように気をつけています。
小さいお子さんのいる場合には、躾の面でちょっと心配です。
また、同じことは、トイレの電灯を人感センサーにした場合にも言えるかも。
幼い頃に便利さに慣れてしまって大丈夫かなと、
ついつい思ってしまうのは余計なお世話かもしれませんが・・・・。
そうそう、お詫びと訂正です。m(__)m
外コンセントは実は、もう一つありました!
設計氏がちゃんと付けてくださっていました。
1年間、どこ見て暮らしているんでしょうね~(^.^/)))~~~
これで、デッキや外壁の掃除に高圧洗浄機が使えるわけですが・・・
今回は、泡ハイターとタワシでゴシゴシしました。
担当氏はきれいになったとほめてくださいましたが、
巨大なまな板掃除でした。f^_^;
へでやのデッキは、掃除をするために存在しております。( ̄_ ̄|||)