ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

1年間暮らしてみての思い・・・壁紙その2

雨音で目が覚めました。

開け放しているので、寝室に居ても洗面所の天窓に当たる雨の音が聞こえます。

雨の日曜日も良いものです。(*^-^*)


さて、中途半端に終わっていた壁紙の続きです。

土間収納と洗面所以外にも変えた壁紙は和室です。

和室には床の間を作って掛け軸を掛けたい、否、正確に言えば、

掛け軸を掛けたいので和室がほしいというへでの要望で

へでが思い描いていたよりも和室っぽくなりました。

もっとモダンっぽくっても良かったのですが・・・。


内装をもっとモダンにしたらカッコイイのかもしれませんが、

やっぱり自信がなくて、壁紙はIC氏のオススメの無難路線にしました。

ふすまもIC氏のおっしゃる「積水ハウス人気No.1」という

これまた超無難なものに・・・。

(写真を撮っていて、余りにも芸の無さを改めて感じた次第です( ̄□ ̄;))


それだけでは余りにも淋しいと思って、唯一へでがお願いしたのが

床の間のアクセントクロスです。

この色も迷いましたが、今ひとつ踏ん切れなくて、結局中途半端な感じです。

もっと濃い方がキリッとしますよね。

埃が目立つのが心配でしたが、床板を濃くしていて良かったです。


旧宅や実家等、昭和の家では床の間の壁というのは、

正面だけではなく、側面も正面と同じ壁色にしていました。

義父宅の床の間です。


壁紙が張られたのを初めて見たとき、何かの手違いかと思って

慌てて監督氏に電話したへででした。

監督氏は、最初へでの戸惑いがお分かりにならないようでした。

このお仕事についてからずっと、床の間のアクセントクロスというのは

正面の壁だけを変えるようにしてきたと言われました。

クロス屋さんもそう言われました。

ふうぅん、そんなもんかな~

1年経つと見慣れてしまって、何の違和感もなくなりました。(^-^)


今度和室の壁紙や襖紙、畳をやりかえるときには、

えいやっ!とチャレンジして、無難路線から脱却したいと思っています。o(^-^)o

できるかな・・・?f^_^;

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