1年間暮らしてみての思い・・・壁紙その2
雨音で目が覚めました。
開け放しているので、寝室に居ても洗面所の天窓に当たる雨の音が聞こえます。
雨の日曜日も良いものです。(*^-^*)
さて、中途半端に終わっていた壁紙の続きです。
土間収納と洗面所以外にも変えた壁紙は和室です。
和室には床の間を作って掛け軸を掛けたい、否、正確に言えば、
掛け軸を掛けたいので和室がほしいというへでの要望で
へでが思い描いていたよりも和室っぽくなりました。
もっとモダンっぽくっても良かったのですが・・・。
内装をもっとモダンにしたらカッコイイのかもしれませんが、
やっぱり自信がなくて、壁紙はIC氏のオススメの無難路線にしました。
ふすまもIC氏のおっしゃる「積水ハウス人気No.1」という
これまた超無難なものに・・・。
(写真を撮っていて、余りにも芸の無さを改めて感じた次第です( ̄□ ̄;))
それだけでは余りにも淋しいと思って、唯一へでがお願いしたのが
床の間のアクセントクロスです。
この色も迷いましたが、今ひとつ踏ん切れなくて、結局中途半端な感じです。
もっと濃い方がキリッとしますよね。
埃が目立つのが心配でしたが、床板を濃くしていて良かったです。
旧宅や実家等、昭和の家では床の間の壁というのは、
正面だけではなく、側面も正面と同じ壁色にしていました。
義父宅の床の間です。
壁紙が張られたのを初めて見たとき、何かの手違いかと思って
慌てて監督氏に電話したへででした。
監督氏は、最初へでの戸惑いがお分かりにならないようでした。
このお仕事についてからずっと、床の間のアクセントクロスというのは
正面の壁だけを変えるようにしてきたと言われました。
クロス屋さんもそう言われました。
ふうぅん、そんなもんかな~
1年経つと見慣れてしまって、何の違和感もなくなりました。(^-^)
今度和室の壁紙や襖紙、畳をやりかえるときには、
えいやっ!とチャレンジして、無難路線から脱却したいと思っています。o(^-^)o
できるかな・・・?f^_^;