ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

窓ガラス掃除

窓ガラス掃除は嫌いです。(>_<)

思うようにきれいにならないからです。

内側を拭いて外側から見ると拭き残しや拭き跡があって、また内側を拭き直す・・・。

時間も根気も体力も必要で、ストレスです。( ̄□ ̄;)

だからガラス拭きは、年末までしない!

1日かけて家中のガラスを拭いて、疲労感とともに達成感を味わう!

・・・それが若い時の慣例でした。


少しでも楽にきれいにできるように自分なりに調べたり、試したりしました。

専用の洗剤を見つけていろいろ買ってみました。

拭き取る布もね。

あるときはそれらに見切りをつけて、新聞紙と水だけで拭いてみたり。

そうそう、スクイージでやってみたりもしましたよ。


どれもそれなりにきれいになるのですが、決定打という感じではなく、

へでの窓拭き放浪は、続きました。


本で読んだのですが、ドイツでは、住宅地で窓ガラスの汚れている家は

近隣住民からブーイングされるんですってね。

付近の住宅価格の下落を招くからだそうですが、本当かな?


窓ガラス拭きが苦手なへでが建てたへでやには、窓ガラスがありません!(^O^)



・・・なんてことはなくて、

むしろ透明ガラスが増え、拭く面積が大きくなりました。Σ( ̄ロ ̄lll)

しかも、旧宅には小さなテラス?(靴脱ぎ)があって

ガラス拭きの時にガラスの上まで手が届くようになっていました。



へでやでは、ウッドデッキのないところには脚立が必要なんです。

おバカさんですね。( ̄_ ̄|||)


高齢の義父母宅では、かなり前から

業者に頼んで窓拭きをしてもらっています。

広い田舎家の2階建てなので、結構な数の窓があります。

それがピッカピカになります。・・・お値段も結構なものです。

自分たちで無理をせず、しかも身内に頼らず、必要経費と割り切る潔さです。


煩悩の多いへでは、まだそこまで悟っておりません。f^_^;


ここ数年のへでの窓ガラス拭き対策は、戦わないということです。

固く絞った古タオルと乾いたマイクロファイバーで拭き拭きしています。

仕上げチェックは、基本的にはしません。

とにかく、短時間に負担に感じない程度に拭き拭きです。

その代わり、掃除の回数を増やすのです。

クイックルワイパーで床掃除をするのと同じ要領です。

完璧を目指すと疲れて、当分したくなくなります。

1度できれいにしようなんて思わずに、

常に8割程度きれいであることを目指します。


窓ガラスなんて、掃除直後からまた汚れていくものですもの。


このやり方は、へでには合っているようです。

拭いた翌日に雨が降っても心を傷めず、平気でいられます。(^O^)

汚れもひどく貯まっていないので、軽く拭き拭きするだけで済みます。

格別きれいな状態ではないけれど、

まぁ、ぎりぎり合格点が続いているかな。(^0^*

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