窓ガラス掃除
窓ガラス掃除は嫌いです。(>_<)
思うようにきれいにならないからです。
内側を拭いて外側から見ると拭き残しや拭き跡があって、また内側を拭き直す・・・。
時間も根気も体力も必要で、ストレスです。( ̄□ ̄;)
だからガラス拭きは、年末までしない!
1日かけて家中のガラスを拭いて、疲労感とともに達成感を味わう!
・・・それが若い時の慣例でした。
少しでも楽にきれいにできるように自分なりに調べたり、試したりしました。
専用の洗剤を見つけていろいろ買ってみました。
拭き取る布もね。
あるときはそれらに見切りをつけて、新聞紙と水だけで拭いてみたり。
そうそう、スクイージでやってみたりもしましたよ。
どれもそれなりにきれいになるのですが、決定打という感じではなく、
へでの窓拭き放浪は、続きました。
本で読んだのですが、ドイツでは、住宅地で窓ガラスの汚れている家は
近隣住民からブーイングされるんですってね。
付近の住宅価格の下落を招くからだそうですが、本当かな?
窓ガラス拭きが苦手なへでが建てたへでやには、窓ガラスがありません!(^O^)
・・・なんてことはなくて、
むしろ透明ガラスが増え、拭く面積が大きくなりました。Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも、旧宅には小さなテラス?(靴脱ぎ)があって
ガラス拭きの時にガラスの上まで手が届くようになっていました。
へでやでは、ウッドデッキのないところには脚立が必要なんです。
おバカさんですね。( ̄_ ̄|||)
高齢の義父母宅では、かなり前から
業者に頼んで窓拭きをしてもらっています。
広い田舎家の2階建てなので、結構な数の窓があります。
それがピッカピカになります。・・・お値段も結構なものです。
自分たちで無理をせず、しかも身内に頼らず、必要経費と割り切る潔さです。
煩悩の多いへでは、まだそこまで悟っておりません。f^_^;
ここ数年のへでの窓ガラス拭き対策は、戦わないということです。
固く絞った古タオルと乾いたマイクロファイバーで拭き拭きしています。
仕上げチェックは、基本的にはしません。
とにかく、短時間に負担に感じない程度に拭き拭きです。
その代わり、掃除の回数を増やすのです。
クイックルワイパーで床掃除をするのと同じ要領です。
完璧を目指すと疲れて、当分したくなくなります。
1度できれいにしようなんて思わずに、
常に8割程度きれいであることを目指します。
窓ガラスなんて、掃除直後からまた汚れていくものですもの。
このやり方は、へでには合っているようです。
拭いた翌日に雨が降っても心を傷めず、平気でいられます。(^O^)
汚れもひどく貯まっていないので、軽く拭き拭きするだけで済みます。
格別きれいな状態ではないけれど、
まぁ、ぎりぎり合格点が続いているかな。(^0^*