結露の結論
先週末、友達がへでやに遊びに来てくれたので、
ダイニング(へでやでは、客間になります。)をちょこっと模様替えです。
そうそう、少し前に伏兵の結露について書きました。
窓ガラスやサッシ部分には結露が見えず、安心していたへでが
窓ガラス拭きのためにサッシを開けたら、
柱側の溝に細かい水滴を発見したことです。
あれから朝、ちょこちょこチェックを続けました。
小学校以来の観察、自由研究ですね。(^-^;
結露があるのは寝室の掃きだし窓の柱側の溝だけでした。
他の部屋は窓ガラスやサッシはもちろん、柱の溝にも結露はありませんでした。
その寝室も雨の日や加湿器を稼動させない日は、結露はありません。
昨晩雨が降ったので、今朝は結露はありませんでした。
気温や湿度に関係あるみたいという月並みな結論です。(^.^/)))~~~
へでやは夜も寝室、LDK、洗面所を開け放しているので、
どこも室温や湿度は大して変わらないと思っていましたが、
測定してみると寝室、洗面所は他の部屋に比べて
湿度が5~8%高いことが分かりました。
といっても、快適湿度(45%~65%)の下限をやっと超える程度です。
寝室に置いている加湿器は24畳用で、適応範囲オーバーだからです。
暖房は、4時から7時、18時から22時までのタイマー運転の床暖房と
帰宅時、起床時のエアコンです。だいたい20度を目安にしています。
寒すぎる部屋は嫌だし、健康のためには加湿も必要です。
ということで、この結露は無視、見ないことにします。(-^〇^-)
結露の激しかった旧宅も35年間、大丈夫でしたから、
へでやも、へでが住んでいる間は大丈夫でしょう。・・・たぶん。(ヘ。ヘ)