今年も台風が次々にやって来ますね。
東シナ海のところで、ぐい〜っと曲がって日本の方に台風はやって来ます。
中国の方に行って！というのは不謹慎ですが、
毎度毎度だと、たまには真っ直ぐ行ってもいいんじゃないの？と思っちゃいます。(^^;
義母は毎回台風対策を早めにします。さすがです。💮

物干し竿を縛り付け、軒下にあるものを納屋の方に入れます。とても厳重です。

へでやは少し高いところにあるので、豪雨による浸水はそう心配していませんが、
怖いのは暴風です。
へでやには、シャッターという物がありません！
営業氏は「シャッターがあっても物が飛んできたらアウトですよ」とサラリと言っていましたが、
やっぱりシャッターがあると、台風の時には心強く感じます。
気休めにカーテンを下ろして（シェードカーテンなので）後はひたすら神頼みです。🙏

閑話休題、先日書棚の引き出しを少し片付けようとしました。

実は、繰り越した通帳を後生大事に保管していました。
積水ハウスさんに振り込んだ金額をいとおしんでいるわけでもなく。、
現役時代の給与、ボーナスを懐かしんでいるわけでもなく、
単にズボラで、そのまま引き出しに放り込んでいただけです。(^_^*)
シュレッダーを持っていないせいもあるかもしれません。（・・・言い訳っぽい）
兄宅にでも持って行って、シュレッダーにかけようと見ていたら、
何と２冊の通帳がまだ「生きて」いました！

この一桁の年号は令和ではないですよね〜💦💦💦
平成です‼️
どうも職場で使っていたような気がします。
これは休眠預金、間違いなしですね。
ネットで見てみると、やはりそうでした。

10年以上入出金がない預金というのですから、お釣りが来る年月眠っちゃっていました❗️

民間公益活動に活用されるのに異存はありません。

でも、これってへでが天に召された後はどうなるのでしょうか？？？
そのままうやむやになってくれればいいのですが、
もしも、子どもたちがこれらの通帳を見つけて、これも遺産となると・・・

こんな金額のものでも、預金封鎖となり、所定の手続きが必要なんでしょうか？
相続放棄というのは、確かall-or-nothingでしたよね。。。。。
・・・・・子どもたちにひんしゅくを買うこと間違いなしですよね。(￣▽￣)

難しいことはサッパリ分かりませんが、
せっかく気づいたのだから、これは神の思し召しと思ってスッキリさせることにしました。
早速電話を入れて、銀行に行きました。
一つの方はもう印鑑がどれか分からなかったので、新たに印鑑登録をしました。
名義人本人ということもあり、解約手続きはとてもスムーズでした。
残高27円の方は27円でしたが、470円の方は1,285円返って来ました。？？？です。(*^^*)
解約手数料はありませんでした。
申し訳なさと恥ずかしさで、お礼もそこそこに退散しました。💦💦💦

通帳は物としてハッキリ分かりますが、これがネットのものだったらどうなんでしょう。
へでのような者でさえ、ついつい便利さに釣られて、手を広げていっています。
遺族の手間の煩雑さは如何様なものでしょうか？
紙媒体で、所在やパスワードを記しておく必要があるなぁと今回思った次第です。

ではまた（＾ν＾）