ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

この夏の収穫は市営プールとの再会

この夏、孫娘が1週間滞在したときに、お出かけメニューの一つにプールを設定。
車の運転が苦手なへでとしては、遠出は避けたいですし、猛暑の日々ですしね。
へでやの近くには、民営ジムに併設している温水プールが2ヶ所あります。
でも、ここは大人限定ですし、何よりもお高いのです。💦💦💦
ということで、車で10分のところの市営温水プールに行くことにしました。
市民でありながら、今までちょっと敬遠していました。
最後に行ったのは、子育て中だったと思います。
当時、大人は子供の3倍くらいのお値段だったと思います。
更衣ブースにシャワーがあって、荷物を置くところが限られていて困りました。
床もあまり清潔そうには見えませんでした。
持って行ったドライヤーを使うコンセントも競争率が高かったのです。
子育てが終わるとともに、市営プールとは疎遠になりました。
ジム併設の民営のプールをたま〜に使っていました。


この夏、本当に久しぶりに市営温水プールに行きました。

外観もロビーもあまり変わってはいませんでした。
コロナ禍で、入場券と共に、チェックシートを記入して受付に出すようになっていました。


公式競技会用の大プール、25mの児童用プール、幼児用の補助プールがありました。
以前と同じです。

ふうんと思いながら2階に上がり、更衣室に入りました。
ここからは、リニューアルされていて、劇的に変わっていました❣️
ロッカールームは拡大されて、とても広くなっていました。

シャワーと更衣ブースが分かれたので、こちらもゆったりと使えます。
トイレもあちこちにあり、きれいでした。


孫娘は大プールがいいというので、そちらに行きました。
8コースある50mプールですが、夏休み中は水深を20㎝下げていました。
それでも最深部は孫娘は顔が浸かってしまうみたいでした。💦💦💦


孫娘は2時間たっぷり泳いでいました。
こんなに泳ぐのが好きとは知りませんでした。
翌々日もまた、プールに行ったほどです。
へでも久しぶりのプールをしっかり楽しむことができました。


その後は、ムスメとも2回行き、単独でもチョイチョイ行くようになりました。
大人220円、子ども110円は公営ならではですよね。
8コースのうち、4コースはコースロープを張った本気で泳ぐ人用。
もちろんへでは、コースロープのない自由遊泳用の方です。
ビート板を2枚借りて、顔なんかはもちろん濡らさないようにして歩き、
深くなって歩きにくくなると、チャプチャプとバタ足もどきで行っていました。
平泳ぎの年配の方にアッサリと抜かれていました。・・・・気にしません!(^◇^;)
大プールは人が少なく、監視員さんが気の毒に思うほどでした。
こんなに設備が整っているのに、民間のプールに比べてこの閑散さ・・・・・
ボウフラのように浮かんで時折ジタバタしているへでが、ヒトサマの迷惑にならないんです。
プールの水のコップ1杯分くらいはへでの税金からと思うと、愛おしささえ感じられました。


1時間に1度、5分間休憩を知らせる放送があります。
ボウフラへででも若干疲れが出てくるいいタイミングです。(^^)
そうして2時間経つと、監視員さんにお礼を言って退散です。
シャワーはへでやのよりもかなり高温です。
民営プールのように、シャンプー、ボディソープが使えないところが残念です。

考えることはみんな同じで、それを見透かしたように「シャンプー禁止」の掲示がありました。(^-^;


乾燥室も整備されていました。
「裸では、ロッカー内を歩き回らないで下さい」という表示に笑えました。^^

ここのドライヤーはとても強力でした。
水着脱水機もあって、重宝しました。


帰りにちょっとトレーニングルームものぞいてみました。

今、へでが持っている隣町の公営トレーニング室の利用券は1枚300円です。
やっぱり民営に比べてどちらも格安です。


そしてこちらの方の300円にはお風呂無料券が付いているんですよね。
このお風呂が、見た目温泉みたいなお風呂で、ジャグジーやら打たせ湯があります。

距離はちょっとだけ遠くなりますが、同じ建物の中に図書室もあるんです。
市のトレーニング室は広々ときれいでしたが、へで的にはお風呂付きに軍配が上がります。
暖かいうちは市営プール、寒くなったら隣町のトレーニング室がいいみたいです。
恵まれた環境を利用しない手はありませんよね。
へでやでテレビの前に陣取ってぐうたらしていると、
ついついおやつに手が伸びちゃうへでです。( ̄∀ ̄)
夕方に罪滅ぼしに少しくらい歩いても、体重計の目盛りは正直です。
友達曰く「年を重ねて、無くしていけないのは友人と筋力!」


孫娘がいいきっかけを作ってくれました。


ではまた。(^◇^)

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