ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

先送りしてました。(*^^*)

9月になりましたね。
子どもの頃、8月下旬は夏休みの終わりが見えてきて、ブルーな気持ちになったものです。
今は夏休みが短くなって、8月下旬には、もう2学期が始まるのですね。
エアコンが付いたとはいえ、下校時は暑いでしょうね。今の子どもたちは大変です。


仕事をリタイアしたへでは、そうした夏休みの感慨とは無縁になりました。
毎日が休みですから・・・・。
ずっっっと憧れた生活ですが、いざそうなると、昔を懐かしむ気持ちになるものです。
困った人です。(^-^;


さて、ずっとそのままにしていた去年の梅酒。
梅の実を取り出さないといけないのに、先送りにしていました。
時間があるということは、急がなくていいので、ついつい先送りにしてしまいます。

ようやく取り出した実はジャムに、梅酒は容器に移し替えました。
ジャムや梅酒は肉料理や煮込み料理に重宝します。当分潤沢に使えそうです。
空いた容器をどこに収納するか、考えました。
使うのは、まだ先のことです。それなのに結構かさばります。

空いているのは玄関の土間収納の最上段。(右上の写真)
でも、地震で落っこちたらイヤですよね。(左下の写真)
結局、義母の蔵の収納に納めました。(右下の写真)
こちらは断捨離で空っぽになっていますから。^ ^


先送りしていたもう一つのことは、生垣の剪定。
秋になれば、近所の例のおじさんに剪定を例年お願いしています。
でも、年1回だけではどうしても途中見苦しくなります。
工作バサミで茶摘みをするように、時折チョキチョキ若芽を切っていたのですが、
この暑さでついつい先送り・・・・・そして見ないふり(-_-)

水やりしながら、若芽が出るのを嫌がる矛盾。
借家の方のツゲは、へでがここに来る前に義父の父親が植えたものです。(上の写真)
へでやの方は、借家とお揃いになるように、亡夫に植えてもらいました。(下の写真)
なぁんにも考えておりませんでした。
ツゲというのは、剪定の手間が結構必要なんです。
そして、水が不足すると枯れちゃいます。
へでやを建て替えるときにムスコが、生垣をやめて全部フェンスにしたらと提案しました。
そのときには殺風景になるかなと、現状維持バイアスが働いてしまいました。
それから8年。「老いては子に従え」ということわざを今では思うへでです。(^^;


そんなこんなで、ずっと剪定する気になれずにいました。
曇りの日の朝、朝食後に少しだけと思い、いつもの工作バサミ✂️を持って庭に出ました。
ちょっとだけと、自分をなだめすかして、ようやく腰を上げた次第です。
チョキチョキし始めると、スイッチが入りました❗️

脚立と剪定バサミ、軍手を用意し、スマホの音楽を聴くためにイヤホンを付けていざ❣️

義母の買い物アッシーがその日はあったので、制限時間は2時間です。
脚立は2段ですし、坂道部分も多く、おじさんの剪定のようにはいきません。
それでも汗が目に入り、腕と指は筋肉痛に悲鳴をあげています。
脚立の上にバランスを取って上がり、剪定バサミを頭上に挙げる・・・・
前日に行ったスポーツジムよりもハードだったことは確かです。💦💦💦


ついでに伸び放題になっていたレッドロビンも剪定しました。
レッドロビンは、新築時に植えたツゲがあえなく枯れて、無料で植え替えてもらいました。


こちらは左手で伸びた枝(新芽は赤いので一目瞭然です💮)をつかんで、✂️でチョキン。
あっという間に剪定完了です。ツゲと違って親孝行?なものです。



仕上がった生垣は、摘み残しもあり、トラ刈りのところもあります。

とにかく「やった」ということをこの袋が物語ってくれています。(^。^)
もっと時間をかけていればとも思いますが、 
翌日の新聞の地方欄に「剪定中の老女、熱中症で搬送」となるのも考えものです。f^_^;
やらないよりはやった方がマシというのが、へでのポリシーです。✌️


ではまた。(^ν^)

×

非ログインユーザーとして返信する