8年目の外壁あれこれ
前回、花壇の隅の草木を引っこ抜いたお話をしました。
引っこ抜いた後、壁を見ると汚れています。
砂埃が付いた枝葉が風雨で壁を擦ったのでしょうね。
へでやもこの秋で引き渡しから8年を迎えます。
引き渡されたときは、当たり前ですが、ピッカピカ✨✨でした。
ラップにくるんでおきたかったくらいです。(^-^;
しばらくは自分の家というよりは、管理人の心境で恐る恐る住んでいたものです。
それが今では、床に物を落とそうが、壁に汁物を飛ばそうが、動じなくなりました。
ようやく自分の家になったということでしょうね。
赤い印をつけたところは、水をつけながらブラシで擦ると汚れは見えなくなりました。
改めて外壁を見ると、やっぱり8年という歳月を感じます。
へでやは、積水ハウスさんイチオシのダインコンクリートではありません。
ムスコのところは、この通りダインコンクリートです。(-_-)
同じ営業氏なのに、なぜか、へではダインを勧められませんでした。
セラブリッドウォールというなんか舌を噛みそうな名称の外壁を勧められました。
営業氏のご自宅もそれだと言われ、
当時もう毎週の打ち合わせで煮詰まっていたへでは、あっさり承諾しました。
でも、建築の途中で見た外壁は、安っぽくて失望したことを覚えています。
予算削減の提案だったのだなぁと思ったものです。
でも建った後は、関心は他の雑多なところに行き、外壁のことはもうスルーしてました。
現在のへでやの外壁です。
「セラブリッドウォール:リッジシェイドジュエルグレイン30Td塗装 ピュアホワイト」だということが、今日初めて仕様書を見て知りました。(^。^)
舌がちぎれちゃいそうです。。。(*_*)
アップにするとこんな感じです。
そもそも「セラブリッド」って何???
すでに時、遅しですが、調べてみました。
さすが、積水ハウスさん、いろんな外壁があるんですね。(今頃こんなことを・・・💦)
へでやの「リッジシェイド」模様も載っていますね。(^.^)
まぁ、自社製品ですから、悪口は書かないでしょう。f^_^;
「ジュエルグレイン30Td塗装」という謎の言葉は何でしょう?
こんな説明もありましたが、どうなんでしょう?
う〜ん、どうも怪しいですね( ̄^ ̄)・・・・ h分かりません💦💦
さらに調べていくと、こんなものが見つかりました。
何と、へでやとピッタリ同じではありませんか‼️(へでは投稿してません!)
気になる回答といえば・・・・
・・・・ということです。(*_*)
へでやで一番目につくカビカビルンルン🎶は北側の水道周りです。
へでもカビに気がつくと、ブラシでゴシゴシ擦ったり、
泡ハイターをつけたキッチンペーパーを貼り付けたりしています。
脚立に登るのは危険ですし、近眼のへでには見えない上の方は気になりません。^ ^
他のところを見ていくと・・・・
へでやで軒が張り出しているところは、雨が当たらないので汚れがやっぱり付いています。
それに比べて、軒の張り出しが小さい方は、雨が汚れを洗い流してくれているみたいです。
軒が浅いと常々ブーブー文句を言っているへでですが、良いこともあるわけです。
回答者が言われるような定期的なメンテナンスをするつもりはないへでですが、
玄関部分は気になって、時々2段脚立に上がって、雑巾で拭いています。
(写真は拭く前のものです^_^)
ここは全く雨風が当たりませんから一番条件が良くなく、
それでいて一番お客様の目につくところです。
さいわい、2段脚立に上がって手を伸ばすと、壁の一番上まで雑巾が届きます。
拭くと雑巾に汚れが付いてスッキリします。
でも、スッキリしないのがここです。
壁が垂直に折れるところの接着部分です。(左側の写真)
壁の継ぎ目の接着部分(右側の写真)は、拭かなくてもきれいなのですが、
折れるところは拭いてもあまりきれいになりません。
かといって漂白剤を使うのは、カスタマーズ担当氏からは止められています。
外壁部分を拭いてサッパリすると、余計この部分の汚れが目立つんです。( ̄∇ ̄)
メンテナンス計画では、再塗装・目地打替はまだまだ先になっていますが、
これはあくまでも、強度、安全面からのことでしょうね。
見た目が気に入らないのは、こちらの自己都合ということなのかな?
「気にするな‼️」ってことでしょう。(^^;;
ではまた。(^○^)