ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

エアコン修理

へでやの西側のポリゴナム(姫ツルソバ)が満開になりました。
水なし、肥料なしでも元気いっぱいです。


さて、本題です。

以前のエアコンクリーニングの記事でエアコンの写真に違和感があった方は、鋭いですね。
お分かりになります?(^.^)

そうです、風向き調整の羽がリモコンの言うことを聞いてくれないのです。( ̄ー ̄)


こんなときは、取扱説明書の出番です。
このエアコンは扱いがへでにはなかなか分かりにくくて
他の取扱説明書とは別の、取り出しやすいところに保管しています。

羽ではなく、「フラップ」って言うのですね。
「再度運転し停止させると、フラップが正常に閉じることができます。」だそうです。
ハイ、その連続写真です。(動画でなくてすいません💦)

何度かしましたが、ダメです。
リモコンでなく手で動かそうとすると、エアコン君の強い意志を感じたのでやめておきました。
リモコンでOFFにした直後だとエアコン君は油断しているのか動きました。

でもこれ以上はダメでした。
「これ以上は動かさないからな❗️」とつぶやいているみたいです。
まるで隙間からのぞき見しているみたいです。(-_-)


まぁ、気づく人もいないだろうと、しばらく放っておきました。
また、エアコン君が心を改めてくれるかもしれませんしね。f^_^;
エアコンクリーニングをしてくれたお兄さんに念のため尋ねると、
「これは電気系統の故障でしょうね。」と言われました。残念ながら専門外みたいです。


久しぶりに積水ハウスさんのカスタマーズに電話してみましたが、あいにく通話中でした。
近くの大型電気店に電話すると、そこで買ったものではないのでメーカー修理を勧められました。
仕方なしにネットでメーカーの修理を捜しましたが、イマイチよく分かりません。T^T
エアコン修理の業者さんは、たくさん載っていました。
Aの業者さんに電話したら、音声案内の番号にフラップの故障なんてありませんでした。
Bの業者さんに電話したら、すぐに担当の人に電話がつながりました。
Aの業者さんと同じように、まず点検の出張料が6,000円必要で、
点検後に修理の見積もりをしますとのことでした。まぁ、そうですよね。
もう一度積水ハウスさんに電話しようかと思いましたが、
どこも似たようなものかと思い、お願いすることにしました。(いい加減な人間です。)


お越しになる日を決めて待つこと数日。
前日に確認の電話があるかなと思いましたが、ありませんでした。
ちょっと不安になりました。
もしかして、とんでもない業者さんだったらどうしましょう???
日中とはいえ、一人暮らしのオバサンです。
妄想を膨らませ、積水ハウスさんに電話をかけ直さなかったことをちょっと悔やみました。


当日、時間きっかりに車がへでやの前に停まりました。
エアコンクリーニングがお一人だったので、
勝手に今回もお一人と思っていたら、何とお二人来られました。
エアコンクリーニングの方は、玄関で靴下を履き替えられましたが、それはなしでした。
・・・・構いませんが(^^;
脚立も直に床に置いて(脚立の脚には布カバーが付いていましたが)、
えいやっと脚立に上がり点検を始められました。
ヒョイと部品をピアノの上に置くので・・・・・

慌ててへでがプチプチシートを持って来て、ピアノに被せました。💦💦💦

分解した部品は、持って来られた布地の上に並べてくれました。(*^^*)
作業は分解する人が下にいる人に部品を渡して、とてもスムーズな流れでしたが、
1度だけ部品を持ったまま脚立がグラついて、ドキッとしました。
もちろん、作業しているお兄さんを心配したのですよ。ピアノではありません。。。。^^;
念のため持って来ていた部品(フラップを動かすモーター?)が使えるとのことで、
その場で修理が完了しました。
お代は27,500円でした。相場なんてサッパリ知る由もないへでです。
お茶も出さなかったので、28,000円お渡ししておきました。

フラップは、キチンと閉まるようになりました。💮💮💮💮💮
分解した時に、クリーニングでも少し汚れが残っていた所をきれいに拭き取ってくれました。
「もし調子が悪いようなことがあったら、電話ください。すぐ来ます。」と言われました。
来られてから帰られるまで30分の早業でした。


へでが思うに、エアコンの位置がそもそも良くないのではないでしょうか?
ピアノの上にあるので、普段の手入れも誠にやりづらいのです。
作業となると尚更ですよね。
しかも、風の流れの真正面に換気扇が控えています。>_<

素人考えながら、エアコン位置としては青枠の方が良さそうな気がします。
こちらの方が、へでのいることの多いリビングにもキッチンテーブルにも近いです。
大きなエアコン本体ができるだけ見栄え良くと、すみっこに設置したのでしょうか?
ちなみに室外機はどちらでも最短の場所に設置できます。
設計氏はピアノを置く場所を把握していたはずなのですが・・・・・
と、少しモヤモヤした気分になりましたが、今さらどうにもなりません。
過去の自分に叫ぶしかありませんよね。(^_-)


その後、エアコン君はお利口さんにフラップを開けたり閉めたりしています。
もう床暖房の季節になったのに、疑い深くエアコンをつけたり消したりしているへでです。


ではまた。(^_^)

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