子ども神輿復活と不可解なお勉強(^.^)
4年ぶりに子ども神輿が復活しました。
コロナ禍で自粛しているうちに、子ども会がなくなりました。
少子化に加えて、役員を引き受ける人も少なくなったからです。
我が家の子どもたちは2人とも、子ども会のソフトボールチームに入っていました。
週4回練習があり、なかなかハードそうでしたが、休まず参加していました。
へでは、泥汚れのユニフォーム洗いは勘弁してよと、下洗いは子どもに課しておりました。
「突っ込めー!」と監督に言われても、ひたすら走っていたのは、母のせい⁉️^ ^
中学校では、2人とも野球部ではなくバスケットボール部に入りましたが、
チームみんなで運動する楽しさを子ども会で味わったおかげと思っています。
亡夫はコーチや監督を引き受けて結構楽しんでいましたが、
へでときたら、練習や試合には役員として仕方なく行っていました。
今、思えば母親失格ですね。もっと楽しめば良かったなぁと思います。
キャパが小さくて、自分の仕事と家事に手一杯だったというのは言い訳でしょうね。f^_^;
子ども神輿は、へでたちがした頃と比べるとぐんと小規模なものでした。
それでもお囃子の音が聞こえてくると辻々に人が出て、お祝儀を笑顔で渡していました。
へでもちょっとだけ奮発しました。^o^
今回は町内会の主催となりましたが、来年以降も続けることができたらいいなと思います。
話はコロっと変わり、庭の水やりのバケツです。
今までずっと百均、ホームセンターで買いましたが、プラスチックばかりでした。
お値段が安いのと、錆びないで見た目軽いというのがその理由です。
でも、屋外に出しっぱなしですから、劣化がどうしても早いです。
先日、バケツに水をしこたま入れて持ち上げようとしたら、上部がバキッ‼️
まだ寒い時期でなくて良かったと負け惜しみに思う悲惨な状態に遭いました。
それに懲りて、すぐにホームセンターに行って、バケツを購入しました。
あんな目に遭うのは懲り懲りと、さすがにプラスチックのはよしました。
生まれて初めての「金属製」です。思っていたより軽いです。💮💮
取っ手が木製でないのがちょっと残念ですが、これしかありませんでした。
ひしゃくも次に買う時には、同じテイストにしようと思います。
今処分しちゃうのは、ちょっとかわいそうなので・・・・。
「金属」というと、「錆びる」というイメージがついているへでです。
それもあって、プラスチックばかり買っていたのかも。
ラベルを見ると「亜鉛鉄板」とありました。????(・・?)
ブリキはおもちゃで名を馳せていますが、それとは違うみたいですね。
こういう時には、ネットでお勉強するしかありません。
ありました、ありました。便利な世の中です♪
カバーに使われた亜鉛チャンは身を犠牲にして鉄を守っているのですね。
なんと健気な・・・・・T^T
さらに詳しいのは、こうありました。
腐食、酸化という言葉の意味の違いがイマイチ分かりません。
またまたポチです。なんか深みに入っちゃいそうです。^^;
ふうむ🤔分かったような、分からないような。。。。。
あれあれ、へでは、いったい何を知ろうとしているのかしら?・・・・( ̄ー ̄)
そうです!亜鉛鉄板はただの鉄板よりは強いのです。トタンの別名なんです。
結局分かったのはそれだけのへでです。^^;
トタンというのは、身近にあります!
借家の倉庫です。昭和に建てられたものです。
歳月が経てば、亜鉛チャンが健気に身を犠牲にしてもこうなります。💦
錆に強いのなら今まで通り、バケツに水を入れっぱなしにしてもいいような気がしますが、
とりあえず、水やりを終えたら伏せて置いています。
使ったバケツを拭くなんて面倒なので、それはできません。
お勉強しても結局、化学音痴ということが露呈しただけでした。(^◇^;)
ではまた。(^∇^)