ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

キッチン考・・・その変遷3

うれしい3連休です。(^O^)

でも、娘から発熱でしんどいというメールが来ました。

夜討ち朝駆けの毎日なので、過労なのでしょう。

心配ですが、遠く離れて住んでいるので、どうしてやることもできません。

神頼みだけです。:(T-T):


さてキッチンの変遷をみています。

主婦目線ゼロの初代キッチンから10年程たって

ようやくリフォームのゴーサインが出ました。

敷地が限られているので、増築部分は畳5枚足らずです。

キッチンだったところをダイニングにして、

茶の間(リビングではありません!畳の間です。)の位置にキッチンを移動しました。

新しいキッチンは収納、キッチンセットを含めて畳4枚程です。

メーカーはTOYOキッチンでした。

最初からこのメーカーを知っていたわけではなく

収納を比べていったら、当時はこのメーカーが一番細やかに思えたのです。

比べたと言っても、3、4社程度ですがね。

1に収納、2に収納・・・と、とにかく収納重視でした。

取り壊し前の写真です。

Aは、ダストシュートです。

キッチンのゴミはここの扉を開けてからポイです。

ゴミは外のケースにたまり、外の扉を開けて回収します。

Aの扉を開けると換気扇が回り、キッチンに臭気がいきません。

なかなかの優れものです。


Bは、壁厚を利用した調味料入れです。

ステンレスで作ってもらいました。

左の収納は、実は奥行きが30cm部分と60cm部分に分かれています。

60cm部分は全て内部が引き出しになっています。

パントリー部分には、扉側にも収納があり、

小物が取り出しやすくなっていました。

いろいろな部品が揃っていて、好きなようにレイアウトができました。

床下収納は2連で、もうこれでもかっていうほど収納できました。


もう1枚写真がありました。

当時はシンクや作業台はステンレスのものが主流でした。

シンクの上の戸棚の下部分Cは、ステンレスの水切りが取り付けられていて

洗ったざるやボール、刷毛、コップなどをさっと置くことができました。

もちろん、毎日使う小物類も。


キッチンに対する10年間の思いが一気に叶ってご機嫌でした。(⌒▽⌒)


毎日の食事、お弁当作りはもちろん、

お節料理でもストレス無しに賑やかに作ることができました。

家族4人分の胃袋を充たすだけでなく、

義父母、義祖父母を招いて楽しく食事会をすることができました。

今思えば、我が家の黄金期でしたね。


でも、そうした状況はいつまでも続くとは限らないのです。(-.-)


続きはまた・・・(=^0^=)

×

非ログインユーザーとして返信する