今日は一日中留守中の後始末に追われました。

やっぱり帰ってきてすぐに出勤は無理でした。

一日予定を早めて帰ってきて正解でした。

郵便物の処理では、積水ハウスさんから１２ヶ月点検のお知らせが入っていました。

建物の中、外は特に問題はありませんでしたが、

悲惨だったのは、庭木でした。

一応、お向かいの娘さんに今年も水やりをお願いしていたのですが、

今年は、へでの留守中1度も雨が降らなかったそうです。

娘さんの頑張りはプランターの花の繁り具合を見れば一目瞭然なのですが、

問題はこの冬に新しく植えた木々です。

へでやは岩盤の上に建っているのです。

今回へでや建設に当たり、基礎を造るために掘り下げるときにギブアップ！

重機を使わないとどうにもならないということで、

営業氏が現場の岩だらけの写真や複数の重機が作業している写真を

へでに見せて、追加代金147000円を要求したぐらいです。

(その後の追加代金はへでの気ままなグレードアップのものでしたが)

それぐらい植物にとっては過酷な土壌なのです。(T_T)

今まで枯れないで育っていたものは、サバイバルに打ち勝ったものなのです。

新参のものにとっては、この夏の猛暑はただならぬものだったようです。

柘植の木４本は、もうダメでしょう。

名前のよくわからない低木も２，３完全にアウトでした。

まぁ、これらは諦めがつくのですが、

ハナミズキ、ソヨゴ、シマトネリコ・・・、

これらが危ういのはショックでした！

黄色くなってしまっている葉が目立ちます。

娘さんも気がついて、朝晩水やりをしてくれたそうです。

これから朝晩、水やりに励んでみようと思います。

雨乞いしたいです！