ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

家を建てるということ

家を建てるのは、子育て世代の30歳台や40歳台前半の方がほとんどですよね。

子育て中は物もいっぱい増えるし、子供の友達が来て遊ぶし、自分たちの友達が子連れでやって来て楽しむことも多いです。

へでもそうでした。

我が家は結婚のときにはすでに旦那様が新婚用の家を用意していました。

なにぶん、独身の若い男の人が考えて、地元の大工さんに建ててもらった家ですから、家事動線、水回りの使い勝手は・・・。ご想像ください。

そして子育て真っ最中の時期に増築、大幅リフォームをいたしました。

これが終の住家と思い、手すりを設置できるように、壁の補強もしました。

それから20年経ちました。

子供たちは巣立っていき、せっかちな旦那様も千の風となり・・・

さて、この家を終の住家とするのかと立ち止まって考えるようになりました。

できないことはありません。

雨漏りがするわけではないし、傾いているわけではないし、

世間一般に恥ずかしいほど傷んでいるわけではありません。

でも、でも家に対するニーズって世代で変わっ来るのですよね。

私、へでが今回家を建て替えるようになったいきさつや経過、思いを書いていけたらと思います。

現在、家を建てようとしている方のうん十年後の参考になれば幸いです。

はじめまして。

へでです。みなさんのブログを読んでいて、参加したくなりました。よろしくお願いします。