ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

閑話休題

こんばんは、へでです。

今日は息子ファミリーとアクタスに行ってきました。

基本、現地集合現地解散です。

当日の朝に誘われたので、バタバタしました。

ついでに義父と実母も気分転換にさそいました。

家に引きこもっているよりは、家具やひ孫を見た方がよいかなと。

往復渋滞で、運転の苦手なへでは疲れてしまい、

末の孫の後追いをするのが精一杯でした。

ギャング〇〇は3歳。売り場のあちこちに出没します。

見ていてはらはらします。


こんなギャングたちと新しい家で過ごすのは大変ですね。

イマドキの家は、壁紙を汚しちゃいけない。

床に傷をつけちゃいけない。

散らかしちゃいけない。

飾り物に触っちゃいけない。

子供たちを叱り始めたらきりがないですね。


でもね、家を建てたのは、家族のため。

みんながきがねなく楽しく過ごすために家を建てたのですよね~


怪我をしてはいけませんが、家の汚れ、傷は子育て中は

ある程度目をつぶらないと、良い子は育ちません。

家でじっとおとなしく、親のいうとおりに過ごす子供は

どんな大人になるんでしょう。


子育てって、当事者が思うほど長くはありません。

夢中で過ごしている間って、親にとっても人生の黄金LM期です。

共に楽しまなきゃ、もったいないです。


へでなんか、早く大きくなあれ!の一点張りで子育てをしてしまいました。

運よく、大過なく子育て双六は上がりとなりましたが、

仕事と家庭とのメリハリをもっとつけていたら、双方もっと楽しめたなあと

現在子育て真っ盛り中の息子ファミリーを見て思います。


子育て中は家の自慢より、子供の自慢ができる家庭がすてきです。💕💕💕


へでの家(へでや)は、いつも静かです。

ゴミの量も、恥ずかしいくらい少ないです。

洗濯を日に何回もしたり、

冷蔵庫に買ってきた大量の食料を詰め込むこともなくなりました。

子育てが終わった今こそ、

自分だけの家を、自慢できるぐらい愛していきたいものです。


へでやの玄関靴箱の上。

左は娘の小学校の頃の図工作品。

右は母が公民館のちぎり絵教室での作品。

壁の絵は職場に販売に来て、衝動買いした版画作品。

息子は、マッチングしてないというけれど、

いいのです。へでが気に入っていれば・・・。

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