1年間暮らしてみての思い・・・コンセントとスイッチ
休みの日というのは時間がたつのが速いですね。
朝食の片付けをして、ちょこちょこ動いているとあっという間にお昼です。
そしてまた、昼食を作って食べて片付けをしたら・・・。
毎日がこうだと、それはそれでストレス大きいかもしれません。
メリハリをつけることが大切ですね。
さて、1年間暮らしてみてのことです。
今回はコンセントとスイッチを取り上げます。
これはへでのお家ノートです。
積水ハウスさんと契約後に1冊用意しました
契約前は、競合3社さんがその日の打ち合わせに持ってこられた書類の空白に
心覚えのことをメモしていました。
契約後は打ち合わせが詳細なものとなり、
ちゃらんぽらんなへでには予習?復習?が必要となりました。
お忙しい方々に少しでも効率よく話ができればという、
ささやかな試みでした。
大学ノートというのが、何ともレトロです。f^_^;
このノートをめくって見ると、
コンセントやスイッチの位置は、一応へでなりに考えていたようです。
でも如何せん構造のことはまるっきり無知なので
「そこは、柱が通っているのでダメです。」と言われたところもあります。
実際の行動パターンや家電を想定したつもりですが、
やっぱり1年間使うことがなかったコンセントや
あったらいいなと思うコンセントがあります。
また、ベッドの読書灯のように工事が始まってから急遽つけたもので、
スィッチ位置が微妙に使いにくいものもあります。
行動パターン、家電に加えて
家具の位置、高さにももっと目を向けるべきでした。
幸いへでやは平屋なので、
今回の1年点検でコンセント増設をお願いしたら、比較的容易でした。(^-^;
ついでに老婆心ながら・・・
打ち合わせの記録というのは、結構大切です。
打ち合わせ日以外の連絡は、できるだけ記録が残るメールが良いのですが
そうばっかりはいきません。
へでやの場合にも、へでが独り合点していたところがかなりあるのは、
今までの記事でお分かりと思います。
自分の家でさえそうなのですから、
多くの顧客を相手にされている営業の方々だって神様ではありません。
有能なる我が家の営業氏でさえ、へでやの外壁の変更が落ちていました。
これは、へでの指摘で事なきを得、感謝されました。(^v^)
こちらは失敗作です。
浴室乾燥機があるものと思っていたへで。
契約前の打ち合わせのときにお話していたと思っておりました。
あるとき、虫が知らせて?確認したら、・・・!でした。
・・・すでに換気扇が取り付けられておりました。(>_<)
営業氏が手を尽くしてどうにか浴室乾燥機を取り付けてくださいましたが、
この通り、小さな浴室に仲良く?2つが共存しています。(^^;
おまけに乾燥機には物干しバーが当たり前に付いているものと思っていたら、さにあらず。
営業氏に文句たらたらのへで・・・。(-_-メ
幸い、将来の手すり設置のために壁補強をしていたのでバーは付きました。
一連のやり取りの末、物干しバーの代金はサービスしてくれました。
記録の方法は多様だと思いますが、
施主の方でも打ち合わせの記録は必要だと思います。
さぁ、明日からまた、メリハリありすぎる?日々です。(^-^)//