ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その5

さてさて、設備機器の話が長引いています。

メカ音痴のへでのことですから、いい加減な箇所もあると思いますが、

そこのところはご容赦ください。

今回は天窓です。

小さな平屋のへでやには、なんと2ヶ所に天窓がついています。

一つは東側、ダイニングの上。

もう一つは西側、洗面所の上です。


東側のダイニングの場所は、旧宅ではリビングでした。

東側なので、午後からは日が当たりませんでした。

そこで、少しでも午後からの明かりが入ればと思い、取り付けました。

天窓は通常の窓の3倍の明るさがあると言われています。

確かに午前中は直射日光が入ってきてとても明るいのですが、

直射日光の当たらない午後は、それほどでもありません。

友達とおしゃべりするには電灯を点ける必要はありませんが、

細かい作業をするには、お年頃?のへでには日照不足です。*_*


西側洗面所のは、ご自宅の2階北側洗面所に設置している営業氏のお勧めでした。

確かに朝、明るいです。

寝坊してベッドから洗面所を見て、

「電灯を消し忘れて寝ちゃったかな」と思ったことが何度かあります。

(へでやの引き戸は原則開け放し状態なので。)

でも夏場の西日はいただけません。

ブラインドを閉めています。


ということで、へでやでは明かり取りとしての天窓は

必要不可欠なものではありません。

夜間に窓を開けて寝たいときに(平屋は不用心です。)

天窓と共にスイングサッシを少し開けていると

風の通りが良いように思われます。

でも、これもまた必要不可欠というほどのものではありません。


降雨感知付き電動開閉式天窓2ヶ所のお値段は、439000円也。( ̄□ ̄;)

天井を上げたことは、開放感が得られて良かったと思っていますが、

天窓をつけるほどではなかったというのが結論です。

限られた資金をもっと有効に使うべきですよね~


無駄は、ゆとりにつながる遊びと思い、

開けたり閉めたりしてせいぜい楽しもうと開き直っています。ヽ(^。^)丿

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