1年間暮らしてみての思い・・・設備機器その5
さてさて、設備機器の話が長引いています。
メカ音痴のへでのことですから、いい加減な箇所もあると思いますが、
そこのところはご容赦ください。
今回は天窓です。
小さな平屋のへでやには、なんと2ヶ所に天窓がついています。
一つは東側、ダイニングの上。
もう一つは西側、洗面所の上です。
東側のダイニングの場所は、旧宅ではリビングでした。
東側なので、午後からは日が当たりませんでした。
そこで、少しでも午後からの明かりが入ればと思い、取り付けました。
天窓は通常の窓の3倍の明るさがあると言われています。
確かに午前中は直射日光が入ってきてとても明るいのですが、
直射日光の当たらない午後は、それほどでもありません。
友達とおしゃべりするには電灯を点ける必要はありませんが、
細かい作業をするには、お年頃?のへでには日照不足です。*_*
西側洗面所のは、ご自宅の2階北側洗面所に設置している営業氏のお勧めでした。
確かに朝、明るいです。
寝坊してベッドから洗面所を見て、
「電灯を消し忘れて寝ちゃったかな」と思ったことが何度かあります。
(へでやの引き戸は原則開け放し状態なので。)
でも夏場の西日はいただけません。
ブラインドを閉めています。
ということで、へでやでは明かり取りとしての天窓は
必要不可欠なものではありません。
夜間に窓を開けて寝たいときに(平屋は不用心です。)
天窓と共にスイングサッシを少し開けていると
風の通りが良いように思われます。
でも、これもまた必要不可欠というほどのものではありません。
降雨感知付き電動開閉式天窓2ヶ所のお値段は、439000円也。( ̄□ ̄;)
天井を上げたことは、開放感が得られて良かったと思っていますが、
天窓をつけるほどではなかったというのが結論です。
限られた資金をもっと有効に使うべきですよね~
無駄は、ゆとりにつながる遊びと思い、
開けたり閉めたりしてせいぜい楽しもうと開き直っています。ヽ(^。^)丿