市役所の言い分
こんばんは、へでです。
昨晩は送別会でした。
そしてまた明日からお仕事。ふうぅぅ・・・。
頑張らなきゃいけませんね。(^-^)/
へでや建設を暗礁に乗り上げさせた市役所の言い分
・石積みがぼろい。
・石積みの上に擁壁を載せ、地上げをしている。
・規制に合致していない。
大雑把に言えばこんな感じです。
パナホームさんの営業氏が出した建築許可申請書は
ばっさり切られてしまいました。
もしも大地震が来て、石積み、擁壁が崩れたら
許可を出した市の責任になるでしょうが!です。
その上に建つ家に住むへでの身を心配してくれているわけではないのです。(T_T)
対するへでの言い分
・我が家が新築する申請を出した当時、
規制に合致していないのに許可を出したのはだあれ?→市役所さんです。
すると「当時は法令に対してゆるかったのです。」というご返事。
こんなん、ありですか?
あの当時、許可を出してくれていなかったら、
別の場所に我が家を建てたはずです。
確かにぼろいですね・・・。
石積みは旦那様の祖父が建設業者に頼んで作りました。
・法令発令前に石積みを作っていたのならセーフ?
・擁壁のところの地上げをどうにかしたら許してくれる?
・いざという時、責任を市に被せないなら気にしない?
落としどころはこんなところみたいです。
2社がてんでに交渉するのはまずそうです。
共に力を合わせて?・・・それは無理でしょうね。(*_*)
では、どちらに?
すでに1度申請を却下された直球勝負のパナホームさんの営業氏よりも
硬軟織り交ぜた勝負に強そうな積水ハウスの営業氏に交渉を依頼しました。
この時点でへでや建築に積水ハウスさんが王手をかけたわけです。
でも許可が出なければ、へでは建て替えをしません!