あれれ?・・・住んでから気付いたこと(2)
熊本地方の地震の続報が入り、被害の甚大さに胸がふさがります。
救援が一刻も早く届きますように。
昨日の記事でHEMSとZEHの文字が間違っていました。
お恥ずかしい!
ちゃんと確かめてから書くものですね。反省!!
さて、あれれ?・・・の続きです。
今回は和室です。
和室は年に1回、正月に泊まりに来る息子ファミリーの寝室となります。
その他の用途としては、
掛け軸を掛ける床の間が欲しかったために作りました。(本末転倒?)
正月には娘も戻って来るため、寝具が4セット入る押し入れもつけました。
積水ハウスといえば、メーターモジュールですよね。
おバカなへでは、単純に畳の大きさが1m×2mと思っていました。
笑ってください!・・・(T_T)
だから旧宅よりも広いと思い込んでいました。
そしたら何と!かなり狭くなりました!!
旧宅はいわゆる本間間(ほんけんま)と言われるもので
1枚の畳が191cm×95.5cmです。
6枚敷くと109443平方cmです。
へでやは、畳が同じく6枚敷いてありますが、
165cm×95cmの畳が4枚、190cm×82.5cmの畳が2枚です。
(へでが計ったので適当です。)
94050平方cmです。旧宅の86%です。
畳の大きさが違うのにもびっくりですw(゚o゚)w
間取り図を見て、単純に畳が6枚、旧宅よりも広くなる🎶と思っていました。
正月に布団を3セット敷こうとしたら、掛け布団が重なりました。
押し入れも当然旧宅よりも狭くなっていました。
後から営業氏に尋ねると
「尺モジュールの有効な廊下幅78cmに対して
メーターモジュールは85cmというのが一般的な説明です。
押し入れは尺モジュールのサイズよりも大きくなっています。
和室は、元々は4.5じょうでのご提案でしたが
6じょうとのご要望の中、バランスを考えて今の大きさになっています。」
というメールが返って来ました。
バランス?何の?
4.5じょうでは布団は2セットしか敷けないから
6じょうにと要望したのに・・・。
年に1度のお泊りですから、
年に1度息子達が我慢すればいいだけですが・・・。
間取り図にあった「大壁和室(6.4じょう)」というのは
押し入れや床の間を含めた広さなの?