ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

3年半経過のシェードカーテン

へでやではシェードカーテンを使っています。
住み始めて1年目の時に記事にしています。

深く考えないで取り付けました。(^.^;
無難なへでやの内装で、唯一無二の大胆な仕様です。
シェードカーテンの良いところは、すっきりしているところです。
閉めた時にはフラットで壁紙みたいです。
開けたときには、左右に溜めができないので、壁面が有効に使えます。

へでやではレースのカーテンは開口の大きい部分は通常のカーテンで、
寝室のスイング窓のレースカーテンのみは、シェードカーテンになっています。
恥ずかしながら、へではノーチェックでした。
デザイン的には、どちらもシェードにした方がすっきりします。

窓の幅が狭いスイング窓の場合、通常のカーテンは難しいでしょうね。
西側にあるトイレ、洗面所のスイング窓にはカーテンはついていませんでした。
これも全くノーマークでした。(^.^;

そこで、へでは、トイレにはあり合わせのカフェカーテンをつけ、
洗面所はつけないままで、3年を経過しています。
窓の開け閉め優先で、これはこれでいいかなと思っています。
擦りガラスですから、外からの視線を気にすることもありませんしね。
開口部の大きい窓は、どうでしょうか。

掃きだし窓の場合、外に出る際、通常のカーテンの方は、ひょいと出られます。
シェードでは、身長の高さまでチェーンを手繰る必要があります。
お洒落さか、機能面か、どちらを優先するかですよね。
それともう一つ、スイング窓には気をつけることがあります。

シェードの下の部分には重りとなるバーが入っています。
窓を開けて、レースのカーテンだけにしていると、
風でカーテンが揺れることがあります。
すると、バーが壁に当たってカタカタと音がします。
これはまずいです。
寝室の東側と西側のスイング窓は、エアコン稼動前の暑いときには
開けて眠るという前提でつけたのですが、
東側の方は透明ガラスなので、当初の目論みは断念しました。
スイング窓は擦りガラスにするべきです。


シェードの良いところは、日差しを太陽の高度に合わせて調整できることです。
へでやのリビングは必要以上の大開口です。f^_^;

今は忙しくて、真昼間にテレビを見ることはあまりないのですが、
画面に日が当たって見えにくい場合には、シェードで加減することができます。
これって結構便利です。


そしてルンバちゃんが働いているときにも、
ルンバちゃんが動きやすいようにちょっと上げておきます。

大開口の窓につけたシェードカーテンは、上げるときには確かに力が必要です。
でも、タッセルでまとめたりほどいたりする手間、
片側の次にもう片側を操作する手間を考えるとシェードに軍配が上がりそうです。
下げるときには、片手でチェーンをちょっと下げるだけで後は自動?ですしね。
この簡便さは横着者には感動的です!(ヘ。ヘ)


へでにとって、シェードカーテンの最大のネックは洗濯です。
旧宅ではレースのカーテンは年に2回、厚手のカーテンは年に1回は洗っていました。
へでやに移ってからは、通常のレースのカーテンは洗っていますが、
シェードの方は1度も洗っていません。(キッパリ!!(^^;)
取り扱い説明書でカーテンの外し方を何度か見たのですが、
洗濯後、うまく取り付ける自信がないのですよね。
濡れたカーテン生地を抱きしめて泣き濡れながら
カスタマーズセンターに電話をかけるのもね~(>_<)

座敷ほうきや埃取りで時々撫で撫でするだけです。
直射日光を1番受けるリビングと寝室のカーテンが傷んだら、潔くすべて取り替えます!


長短いろいろありますが、
次回カーテンを新調するときにも、シェードカーテンになりそうな気がします。(*^-^*)

×

非ログインユーザーとして返信する