ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

上手な資産処分と住まいづくり~夢博セミナー

ここのところセミナーレポートが続いています。
今回もちょっとお付き合いください。(=^_^=)

今回は後半の「上手な資産処分。売却、買換。」からです。

へでも友達も今のところ売却も買換も予定していません。
ついでにと言っては申し訳ないのですが、まぁ、聴講しました。
会場は、ガラガラで、空席が目立ちました。
講師の積和不動産の方がちょっとお気の毒でした。(^^;

ここがイマイチよく分からなかったのですが、
売る時期によって、結構税金に差が出るということでした。
築後20年を超える物件を買う場合には、
住宅ローン控除を受けることができないそうです。
築後20年で家の査定は限りなく少額になる日本では、
あまり考慮しなくていいかもしれませんが、
豪邸や例のスムストック査定で査定金額が大きくなる場合もあるかもしれません。
不必要になった家はいたずらに持ち続けてもあまり良いことにはならないようです。
また古屋付きの場合には、価格を少し下げても、そのまま売った方が良いようです。
解体費用を見積もりしてもらって、
それを考慮しながら売る値段の交渉をすることを薦めていました。
解体しているうちに追加費用が出ることも珍しくないそうです。
解体した後、なかなか売れないと更地では税金が上がるらしいです。
今、空き家が増えて問題になっているのは、これが原因でしょうね。
今後法改正されるかもしれません。
車の税金と同じように、
1月に解体してもその年の家の固定資産税は納めないといけないそうです。
解体するなら、年内にして、翌年からの税金を納めなくてよいようにするのが賢明です。


お次は、査定方法です。

インターネット査定は、大体の金額を何の気兼ねもなく知るのに良さそうです。
机上査定もそんな感じですが、特定の業者にしていただくので、ちょっと気が張ります。
本気で査定するなら、もちろん訪問査定です。
南向きと行っても南側に高い建物があったり、
周辺の環境も図面だけでは分からなかったりしますものね。
スムストック査定は、前にお勉強させていただいていたので、すんなり頭に入りました。

最後は契約についてでした。


へでは複数の不動産業者に依頼する方が、早く売れるかなと思っていましたが、
一社だけに依頼した方が、本気で売り出してくれるんだそうです。
そう言われると、確かにそうでしょうね。(^.^;
人に相談を持ち掛けられた場合、
「へでさんだけが頼りです。」と言われると真剣になっちゃいますものね。f^_^;
また、査定が高額なところと契約を結びがちですが、
買い手がつかないと、売り出し価格をどんどん下げていってしまうこともあるそうです。
業者の信頼度を見極めることが大切なようです。
これって家を買うときと同じように難しいことですが、大切なことですね。


自分にはあまり関係ないお話と思いながら受講しましたが、
初めて知ったことが多くて、結構おもしろかったです。(*^-^*)


その後には「住まいづくりセミナー」が続きました。
講師は積水ハウスの若い営業さんでした。
「対策できていますか?人生100年を乗り超える住まいづくり」
というお題目なので、ちょっと期待して参加しました。
体が不自由になっても快適に過ごせる何か知恵を伝授してくれるのかな、ってね。
残念ながら、積水ハウスさんの営業PRが続きました。
もう建ててしまったへでが今更聞いてもね・・・(^^;
友達も退屈そうだったので、こっそりエスケープしてお茶しました。
もしかしたらその後、とっても有益なお話があったのかもしれませんが。
ごめんなさいです。(ヘ。ヘ)


今回の夢博ではへでやの担当営業氏にばったり出会いました。
3ヶ月点検後、家を見たいお客さんを案内して来られて以来、3年ぶりです。
営業氏にとってはたくさんの施主の一人にしかすぎないのですが、
へでにとっては一世一代の家作りのパートナーでした。
1年近く、毎週お会いし、電話やメールを頻繁にしたものです。
懐かしい思い出です。
お元気そうで何よりでした。(^◇^)


おまけはダイニングのプチ模様替えです。

ひと足早く梅雨明けです。



ではまた・・・(^O^)

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