ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

お花の鑑賞会・・・迫力満点でした。

ずっと前から誘われていたのですが、ずっと心に?余裕がなくて遠慮していました。
その友人は以前一緒に勤めていた同僚でした。
時折へでの愚痴をフンフンと聞いてくれていました。
互いに勤め先が替わり、ご無沙汰していた時期もありましたが、
ここ数年、共通の友達を介してまたお付き合いが復活しました。
先日、友達のマンションでランチをして、またお誘いがありました。
今回は二つ返事でお受けしました。(^O^)


集合は朝の6時です。

レンコン畑で、レンコンの花の鑑賞です。
同じ市内なのに、この辺りに来ることはまずありません。
運転の下手っぺなへでですが、休日の早朝ということで無事にたどり着けました。💮
見渡す限りのレンコン畑ですが、ここで幼少期を過ごした友人の話によると
大きな道路が付いてからは、宅地化、店舗、工場の進出がじわりじわりと来ているそうです。

レンコンはハスの一種ですから、睡蓮の花によく似ています。
赤ちゃんの頭ほどの大きさがあって、結構迫力あります。

農道近くからでもいろいろな花を見ることができます。
遠くに一本、鮮やかなピンクの花が見えましたが、
残念ながら撮影はできませんでした。(ToT)
突然変異なんでしょうか。
畑によって、葉の色や丈が結構違っています。
植え時、品種、管理の微妙な違いなのでしょうね。


やがて花びらが落ちるとこんな感じになります。

レンコンの種が採れます。
収穫は冬が最盛期だそうですが、寒い時期の重労働ですよね。
それで機械化が進んだそうです。
工事車両ではなく、レンコン掘り専用の車両だそうです。


ちゃんと水切りができるようになっていますね。さすがです。(=^_^=)
農道が広くて立派なのは、この重機が入るからですね。
ここに住んでいる人達にとっては見慣れた風景ですが、
初めて見るへでは、とても新鮮でした。
睡蓮が大好きなモネがこの地に生まれていたら、絵に描いたでしょうか?(^.^;


小1時間ほど堪能して、友人のお家で朝ご飯をいただきました。
運転が下手っぺなへでは、家に来てもらうことがほとんどです。
よそのお家に伺うのはちょっとドキドキでした。
お子さんが独立して海外で家庭を持っているので、へでと同じく一人暮らしです。
新しいお家ではなく、愛着をもって暮らしている様子が伺われるお家でした。
居間にグランドピアノと電子ピアノ、ソファ、安楽椅子、書棚、テレビ、パソコンが置いていました。
好きな物に囲まれて居心地が良さそうでした。
ダイニングキッチンには、いろいろな調理器具や食材がありました。
すべて現役でバリバリ働いているものばかりです。
庭で採れた野菜のサラダ、お手製の豆乳ヨーグルトとジャム、コーヒー、トーストをいただいて、楽しくおしゃべりをしました。
友人は学生時代はピアノの家庭教師をしていたと聞き、びっくりしました。
「能ある鷹は爪隠す」ですね。初めて知りました。f^_^;
グランドピアノのところには、ベートーベンの「月光ソナタ」の楽譜がありました。
夜にピアノを弾きたくなったら、電子ピアノにヘッドフォンをつけて弾くそうです。
目下友人は、狂言、卓球、園芸、畑作、太極拳、天然酵母パン作りに凝っているそうです。
3年前に仕事を短時間勤務に切り替えていますが、
毎日時間が足りないと言っていました。
秋には渋谷で狂言の発表会があるそうです。(-^〇^-)
いつも前向きで、生き生きと今を大切に生きている友人と過ごして、
いっぱい元気をもらいました。
へでもへでなりに頑張りま~す!(ヘ。ヘ)


おまけは玄関のプチ模様替えです。

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