ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

積水ホームテクノの浴室の進化とへでやの現状

湿気の多い毎日は、水回りの汚れが目に付きますよね。
へでやでも、浴室をチェックすると………
普段は、ぼーっと入浴していますから。(^ ^)

おっ❗️おおおおおおっ❗️❗️

黒カビですね。( ̄∇ ̄)
入浴後には、洗濯前のタオルでざっとは拭きあげていたのですが、力及ばずです。
そこで漂白剤の出番です。

がんばれ〜です。
待つこと数分………

まぁ、合格点かな。(^.^)


積水ホームテクノのお風呂を使って、もうすぐ4年になります。
決めるときには、どこもそう変わらないと思って、提案のままに決めちゃいました。
へでらしいでしょ。(^_-)


6月にあった積水ハウスさんの夢博で、浴室もずらりと各メーカーが出展していました。
ホームテクノも新しいものが出ていました。
パンフレットを見ながら、実際のものを見てみました。


「Tラインサポート」というのが、今回の売りのようでした。
手すりと収納ラックが一体となっているウォールラックがおしゃれです。

そして立ち上がり、浴槽への出入りが楽そうですね。
カマチグリップというのは、へでやの浴槽にも採用されていますが、
なかなかの優れものです。
目立ちませんが、あるとないのでは相当違います。
よく考えられているなぁと思います。
欲を言えば、タオルハンガーのある壁にL字型の手すりがあると完璧でしょうね。
タオルハンガーと兼用のおしゃれな手すりがあるといいなと思います。
気になるのは、お掃除です。

収納トレイの掃除は確かに簡単そうですが、
ウォールラックグリップ本体の方はどうなんでしょうね。
疑い深いへでです。(^_^*)

水栓、シャワーはへでやとほぼ同じです。
へでは拭き上げが楽チンな「ホワイト」が好きです。
水回りは、ステンレス仕上げが多いのですが、もれなく拭き上げがついてきます。
そうしないと、水垢がついちゃうんですよね。

へでのずっと憧れのベンチスタイルです。
便利そうです。でも、部材が多くなると、掃除の手間は増えそうです。(^^)
へでやのカウンターです。

へでは洋式の入浴方法を取っているので、
普段はほとんどカウンターに水は掛かりません。
でも洗い場でバシャバシャシャワーを使うと、
結構入り組んでいて、掃除に手間が掛かります。

しかも、小さなへでやの浴室にかなりの場所を取っているのですよね。
いっそ、スッキリしたシャワースタイルの方がいい感じです。

将来必要に応じて、介助用の椅子を置くスペースが余裕であります。
オーバーヘッドシャワーの使い心地は分かりませんが、
しっかりメッキ仕上げです。( ̄  ̄) 
あんなに高いところの掃除は、へでには無理です。


ホームテクノの浴室で、へでが秘かに気に入っているところは
洗い場の排水溝の形と位置です。

排水溝のフタは常時外しています。
浴槽の出入りに足をとられることがなく、掃除のしやすい場所にあります。

まぁ、掃除のしやすさは、………普通ですが………(^ ^)


と、ケチをつけることが多いのですが、
メーカーの方々は日々いろいろと研究されているんですね。
子育て世代と高齢世代では、ニーズが異なりますから、大変ですね。
おしゃれな見た目も大事ですし。
でも、汚れにくさ、掃除のしやすさは共通のニーズですから、
今後も進化していってほしいものです。

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