先日遠近両用眼鏡👓を購入しました。
へでは左右の目の視力が大きく異なるので、眼鏡は作れなくて
コンタクトレンズに長年お世話になっています。
ところが寄る年波で、だんだん手元の見え方が覚束なくなって来ました。
近視の世界はずっとお馴染みで、人目をはばからず被写体にくっつけば見えるわけです。
｢舐めるな！｣｢くっつき過ぎ！｣と言われながら、
本や新聞を読んだり、手作業をしたりして不自由なく過ごせています。
でも勤務中や車の運転ではそうも言ってられないので、
仕方なくコンタクトレンズを着けています。
ソフトレンズでもやっぱり装着感が好きではないので、
家を出るぎりぎり前に着け、帰宅後が最優先で外しています。
そして誰憚はばかることなく、家では物にくっついて生活しています。(ヘ。ヘ)
数年前には仕事に支障をきたすようになったので、老眼鏡を購入しました。
かなり抵抗があったのですが、物を離して見る仕草も格好の良いものではありません。
手の長さには、限りがありますしね。(^-^;
この時に遠近両用眼鏡を奨められたのですが、
コンタクトレンズをはめてさらに眼鏡なんて・・・と思い、
老眼単独の眼鏡を購入しました。こちらの方がかなりでお安いですし。
コンタクトレンズさえ外せば、長年馴染んだ世界で不自由ないへでです。
へでやで、ゴミや埃、鏡に映る姿なんて、はっきり見たくないですよね。(=^_^=)
仕事中は必要な時に老眼鏡を掛けたり外したりしていました。

眼鏡屋さんから、へでの誕生日お祝いの葉書が届きました。
レンズの洗浄サービスがあるので行って来ました。
葱鴨のへででした。f^_^;
裸眼でかける遠近両用眼鏡が作れます！というので、ついつい乗っちゃいました。
出来上がった眼鏡をかけて
車の運転、ピアノ練習、パソコン操作、テレビを見ながらの調理をしてみました。
運転は長距離ドライブでなければ便利です。
ふと、買い物に出かける時にコンタクトレンズをはめる手間が省けます。
ピアノ練習、パソコン操作は、とてもいい感じです。
ただし、鍵盤の左端が歪んで見えちゃいます。(左目の方の視力の方が悪いのです。)
テレビを見ながらの調理では、テレビの字幕が見えて感動しました。(^｡^)
少しずつ家でも眼鏡をかける時間が増えてきました。
最大の難関は、眼鏡をかけると左右の目の大きさが若干違って見えるということです。
出来上がった眼鏡のレンズの厚さが笑っちゃうほど違っていましたから
あらかじめ想定するべきでしたが、
検査用のレンズがたくさんはまっている眼鏡ではわかりませんでした。(>_<)
差し向かいで見つめ合う時には(誰と？？？(^^;)かけないほうが良さそうです。
そんなこんなで、長年仕方なしに付き合っていたコンタクトレンズの優秀さを再認識しました。
コンタクトレンズの上からの遠近両用眼鏡使用というカラクリも理解できました。

今日は別の話題を考えていましたが、枕でこんなに長くなってしまいました。
最後までお読み下さってありがとうございました。

へでやの玄関もクリスマスバージョンにしてみました。（＾ｖ＾）

キッチンにも

ダイニングにも

そして先日足らなかった葉ボタンも。

勇気を出しておじさんに一つ足らなかったことを言うと、
無造作にうなずいて持っていくようにと言ってくれました。
ついでに大きな葉ボタン２鉢を買って、
いつも庭のお世話になっている近所のおじさんのところに持って行きました。
おじさんはちょっと恐縮されていましたが、破格の安値なのは内緒🤫です。(ヘ。ヘ)