ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

へでやのエアコン事情

へでやの地域では、今年は暖かい日が続いていましたが、
近頃はさすがに朝晩、めっきり寒くなってきました。
猛暑の夏ならせめて暖冬にして欲しいものですが、
地球温暖化というのは、冬は逆に寒さが厳しくなるそうですね。
寒がり暑がり文句言いのへでとしては、何とも困ったことです。( ̄▽ ̄)
冬場の暖房は、昨年度はほぼ床暖房に頼っていましたが、
今回は、ちょっとご無沙汰しているエアコンをみてみたいです。


へでやでは、エアコンは全部で4台あります。
ちっちゃなへでやにこれだけあるのは、事情があるのです。
まずZEH申請するには、高性能エアコンというのが不可欠だと言われ
結構高価なものを否応なく買う必要がありました。
そして旧宅にあったエアコン5台のうち、3台は買い替えて間もないものだったので、
捨てるのは忍びなかった次第です。

ダイニングのエアコンが、ZEH絡みのお高いものです。
高性能のものらしいのですが、行く手にキッチンの換気扇がどどーんとあり、
調理中はいつも張り合うことになります。
ピアノちゃんもきっとあまり仲良くしたいとは、思っていないでしょう。(*^^*)

一応暖房の目安は26〜32㎡(15〜20畳)、冷房の目安は29〜43(18〜26畳)です。
その割には、消費電力が少ないのはさすがです。


和室のエアコンは取り付けたのですが、ほとんど出番なしです。
と言うのも、和室は年始年末に息子ファミリーが一晩泊まるだけだからです。
娘は帰省しても、テレビのあるリビングに布団を敷いて泊まります。
全く使わないのは、機械のために良くないので、年に何回か使うようにしています。


他に取り付けるところがないので、洗面所にもエアコンがあります。
夏場はお風呂上がりには、扇風機の方が快適なんですよね。
冬場は、浴室の温風暖房をつけてドアを開けていると、洗面所は十分暖かいです。
ここも機械のために定期的に使うようにはしています。
息子ファミリーが泊まるときには、床暖房とエアコンの出血大サービス🩸です。(^-^)/

2台ともバーゲンセールで買ったもので、旧宅の和室とダイニングにあったものです。
暖房の目安は8〜10㎡(5~6畳)、冷房の目安は10〜15㎡(6~9畳)です。


寝室のエアコンは、旧宅のリビングで使っていたものです。
この位置に設置すると、ベッドの枕元に温風、冷風が当たってしまいます。
夏場は眠るときにはエアコンを切って、扇風機のタイマーを使います。
冬場は床暖房にしろエアコンにしろ、切って眠ります。
朝方、タイマーをセットしておけば、快適に過ごせます。
ちょうど風の通り道に干し姫サマが設置しているので、
洗濯物はあっという間に乾きます。

暖房の目安は13〜16㎡(8〜10畳)、冷房の目安は13~19㎡(8〜12畳)です。
このエアコンは、キッチンの換気扇とも張り合うことなく共存共栄しています。
そして、可能面積を超えてトイレ、洗面所の方まで威力を発揮しています。

しかもテレビを見ているときには、背中に温風、冷風が心地よく当たるんです。
エアコン1台で十分暑さ寒さをしのげるときには、このエアコンを使うことが多いです。
電力消費は、やっぱりZEHのエアコンには劣りますが、へではこちらの方が好きです。
へでやは冷暖房使用のときには、和室はさすがに閉めておきますが、
LDK、寝室、洗面所、トイレは全てオープンなんです。(*^-^*)
エアコン可能面積は超えてしまいますが、
ZEH仕様のエアコン、または寝室のエアコン1台で厳冬期、猛暑期以外は十分です。
積水ハウスさんに感謝です。*\(^o^)/*


エアコンを使っていると、エネファーム君が張り切って働きます。
床暖房では、エネファーム君は張り切れません。(T_T)
お湯をたっぷり使う冬場は、
エアコン暖房の方がエネファーム君がしっかりお湯を貯めてくれるのですが・・・
床暖房の快適さを知ってしまったからには、どうしようもありません。
ガス会社さんのワナにマンマとハマってしまいました。(^^;
寒さが厳しくなったら、どちらかを目一杯使うのではなく、
床暖房とエアコン1台併用という使い方も試してみたいと思っています。(-^〇^-)

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