ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

夏休みに入って④

夏休みは先週で終わってしまいました。
例年は、ムスメのとこに居候して、シティライフを楽しみつつの家政婦生活なのに
コロナ禍の今年はそうもいきません。
ステイホームしかありませんでした。(T-T)
でも、へでやで過ごす初めての夏休みで、時間はたっぷりありました。
朝食前の涼しい間に庭仕事をしようと思うのですが、
夜が明ける頃にはすでに気温が上がっているというか、熱帯夜なんですよね。
でも時間を持て余すのはもったいないですよね。
今回の朝食前の作業は、懸案の南側の剪定です。
このたびは、長袖、長ズボン、帽子、軍手着装で、剪定バサミを出してきました。

これは、義父宅のものではなくて自前です。( ◠‿◠ )
軍手をしないで扱うと、手にお豆さんができちゃいます。
旧宅からのものですが、まだ切れ味は良いです。
へでは刃物研ぎの才能はありません❗️


毎日太陽の光をさんさんと浴び、水やりの水をたらふく飲んで、庭木は伸び放題です。


お互いの領分を犯し、境が分からなくなってしまっています。
時折、工作ばさみで茶摘みのようにチョンチョン切っていましたが、
もう限界ですね。( ̄∇ ̄)

例のおじさんの出番を待ってはいられません。
作業開始です‼️
やっぱり剪定バサミは工作ばさみ✂︎とは違って、一度にたくさん切れますね。(^.^)
チョンチョンではなく、バッサバッサです。
面白いように切れます!
もう誰もへでを止めることはできません・・・・・・・
庭木が悲鳴をあげようが、一切お構いなしです。
子どもたちが幼い頃、へでに散髪をさせなかったのがよく分かります。(^◇^;)
ここでも才能のなさを発揮です。


1番やりにくいのは、やっぱりツゲです。
角度を変えて見ると、切り残しが目立ちます。
敷地の外側からでは、脚立が必要な高さです。
へでの脚立は悲しいことに2段しかありません。

義父宅には、大きいものがありますが、それを運んで来て上って作業するのは・・・・
命がけの作業となります。・・・・・( ̄^ ̄)  イヤです。
仕方なしに、2段の脚立に上がり、
剪定バサミの端を握り、できるだけ手を伸ばして切ると
首と腕は痛いは、刈った葉っぱが顔に降ってくるはで、散々です。


そこで今度は、内側からチャレンジです。
ツゲの木を抱き抱えるようにして、上から剪定です。
残念ながら写真には撮れません。
これだと葉っぱは降ってきませんし、剪定バサミの重さも感じません。
ツゲの木が「密です!密です!」と叫んでいるような気がしましたが・・・・
ハサミとへでを落とさないことに気をつけました。
翌日の新聞の地方欄に載る見出しがいろいろと脳裏を駆け巡りました。^ ^


茶摘み方式の剪定だと後始末はほとんどありませんが、
剪定バサミで潔く剪定すると、後始末という作業が待っています。
敷地内のものは、後は野となれ山となれです。
雑草隠しの朝顔の上にポイポイです。

敷地外のものはそうもいきません。
庭ホウキは葉っぱの重さでうまく掃けれません。
軍手をはめた手でかき集めるのが1番効率的でした。
汗がポタポタと地面に落ちてきました。
またまた新聞の見出しが浮かんできました。
そこでデッキでお茶を飲み、ちょっと休憩です。

いまだに使い途が見出せないデッキのささやかな活用でした。^ ^


アフターの写真です。

写真では変化は大して分からないでしょうが、木と木に隙間ができました。
無残な切り口には、目をそらしてくださいね。

遠目だとキレイキレイと自画自賛して本日の朝仕事は終了です。
今日はシャワーでなく、朝風呂に浸かりました。
浴槽の水面には、ツゲの葉っぱが浮かんでいました。(^。^)


では、また(^^)/~~~

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