ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

5年経っての思い〜照明①

今回はへでやの照明についてまとめます。
へでやに最初に入ったカスタマーズセンターの担当氏の感想は
「この家の照明は多いですね〜」でした。
旧宅のダイニングは4帖余りの空間でしたが、8帖用の照明をつけていました。
オーバースペックと思いましたが、
ダイニングテーブルで、へでは持ち帰り仕事、子どもたちは勉強をして快適でした。
設計氏に、歳を重ねても新聞が快適に読める明るさをお願いした結果です。

ねっ、ギンギラの明るさでしょ。(^^;)
間接照明なんて、おしゃれさは皆目無しです。
設計氏がもう少し年配者なら、ここまでしなかったでしょうね。
まだお若い設計氏は、誠心誠意照明をつけちゃいました。
照明の取り付け業者の方が、
ダウンライトと「吹抜」照明とのスイッチを別々にした方がよいと言われたほどです。
スイッチの数は増えてしまいましたが、適切なアドバイスでした。ありがとうです。

開口部の多いへでやでは、天気さえ良ければ、朝から結構日の光が入ってきます。
ですから照明の出番は、日が落ちてからです。

こんなに明るいと、まるでステージみたいです
テーブルの上で踊っちゃいましょうか???^ ^
でも近頃、この明るさが必要になってきたんです。
それは、コロナ禍での自粛生活で、へでがピアノをやたらと弾くようになったからです。

昼間は何の問題もありません。
ご近所の方々が困っているだけです。(^^;)
でも日暮れが早くなった近頃は・・・・

楽譜の細かいところが見えにくいのです。
新しい曲ではなく、大昔に弾いた曲を弾くだけなのですが、
まるっきり新鮮で、音符を一つ一つなぞっております。
この作曲者も若気の至りで、老人に対する配慮が全くありませんね〜
adagio(ゆっくり)で弾くなら、何もこんな音符を使わないで、
allegroかallegrettoにして目に優しい音符♫を使い
1小節をもっと分けて書いてくれたらいいのに・・・・・
大型活字本ならぬ大型音符譜なんてものはありませんかね〜^ ^
なんて自分の力量の無さをごまかしています。

一応ピアノの上に照明が置けるようにコンセントをつけていますが、
これを使うようでは、もう言い逃れはできなくなりますね。困っちゃいますね。(^_-)


小さなリビングにもあふれるばかりの数のダウンライトです。

一応調光もついているのですが、横着なへでは「台所」の照明を使っています。
これはダウンライト2個です。
リビングの照明は使わなくても、「台所」のこの照明で十分なのです。(右の写真)
へでやの照明スイッチには「キッチン」と「台所」があります。
左側の名称無しはリビング照明のスイッチです。

設計氏の苦肉の名称なんでしょうね。
「台所」はへでが普段食事に使っているキッチン脇の小さなテーブルの上についています。

台所用とリビング合わせて6個はどうみても多すぎです。
リビングと小テーブルの間に2、3個あれば十分のような気がします。
そうすれば、照明スイッチももっとスッキリしたでしょうね。


結局TPOに合わせて、それぞれの照明スイッチをつけたり消したりして生活しています。
たまに来るムスメやムスコファミリーは、明るいのが大好きで、
へでやのLDKは、一気にステージ化します。(^。^)
来たるべき時には、へでにもこの明るさが必要になると信じましょう。


長くなっちゃいましたので、続きは次回に。
お付き合いいただき、ありがとうございました。(^ν^)

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