ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

5年経っての思い〜照明②

今回は前回の続きです。
照明を決める頃には、もう打ち合わせの連続に疲れ果てた頃でした。
掃除の手間のいらないダウンライトでいいと思いました。
ペンダントライト、間接照明はかっこいいけれど、へでには分不相応かなと。
ダウンライトの数なんて、さっぱり分からないので、もう丸投げです。
明るいに越したことはないと判断した設計氏が張り切ってつけてくれました。
LDKの照明が過剰だったと前回文句を言っていましたが、今回もまたお付き合いください。
まずは寝室です。

8帖ほどの寝室にダウンライトが豪気に4つもついています。
隅っこにパソコンコーナーがあるので、ご配慮してくださったのでしょう。(右下写真)
でも、お布団に入って本を読もうとすると、まぶしくて目が開けられないほどです。
調光機能がついていないので、どうすることもできません。(T ^ T)
なのに開いた本の文字は、本が灯りを遮ってあまり明るくありません。
建築途中にへでが気紛れを起こし、枕元に灯りを追加注文しました。(左下写真)
もしこれがなければ、かなり哀しいナイトタイムとなったことでしょう。
寝室には、調光機能は必須だと打ち合わせ当時のへでに伝えたいです。


滅多に使うことのない和室の照明です。
ここはダウンライトは床の間だけです。ほぼ使うことはないです。
適当に選んだ照明には、なぜかたまたま調光機能がついていました。( ̄∀ ̄)


寝室から入るクローゼットにももちろん照明が付いています。
さすがの設計氏もここにはダウンライトを1つだけつけています。^ ^
ただ、そのスイッチはドアを開けた内側にあります。

これが標準なんでしょうね。
でもへで的には、使い勝手から言うと、寝室側につけた方が便利です。(赤い印辺り)
寝室の照明がついている夜間は、クローゼット内の照明がなくても結構明るいので
洗濯した物などは照明をつけないままポイポイと片付けられます。
問題は寝室の照明をつけていない、朝、日中です。
クローゼットには窓がないので、服を選ぶ時に照明をつけます。
外出前、せかせかとドアを開けて入った後、
ドアの方に逆戻りしてスイッチを押しています。(^^;)
右手でドアノブ、左手でスイッチというのが望ましい導線です。
さらに言うと、おっちょこちょいのへでは、照明を消し忘れて
帰宅後に気づくことが何度かありました。
寝室側が明るいと、ドアを閉めると消し忘れに気づきにくいものです。
トイレのドアにあるような灯窓(青い印)があると便利かなと思います。
でも便利さを求めると、だんだんスタイリッシュじゃなくなるのでしょうね。(・_・;


寝室の隣はトイレです。
一人暮らしの気ままさで、来客のない時には、間の引き戸は大抵開けたままです。

センサーライトなので、ベッドから下りると即照明がつきます。
便利なのですが、これまた、まぶしいほどの明るさです。
そのまま起きて活動する時刻ならいいのですが、
この先、夜間にトイレに通うようになったら一発で目が覚めそうです。(><)
そういう事態になったら、寝る前にはセンサーを切って、
ほの暗い足元灯でもつけようかと思っています。(右の赤印)


キッチンのクローゼットです。
ここには、へでの方から照明をつけるようにお願いしました。

真ん中の写真はキッチンの照明だけつけた状態です。
キッチンの照明が結構強力なので(何と6つもダウンライトがあります(^^;)
照明をつけなくても大丈夫ですが、キッチン仕事を終えて、
リビングや洗面所にいたときに、ふと思いついて探し物をする時には
やはり照明が無いと暗いです。(右端の写真は洗面所の照明だけ)

このスイッチはホタルスイッチなので、消し忘れに気づきやすいです。
寝室のクローゼットのスイッチをもし寝室側につけるなら、このスイッチが良さそうです。


玄関は、外側、内側ともにセンサーライトです。

夜、帰ってきた時に「おかえりなさい💕」と迎えてくれるようで、
一人暮らしにはうれしいものです。


玄関脇の土間収納の照明です。
小さい空間で明かりとりの窓もあるので、日中は照明は不要です。

玄関の照明だけで十分用は足せるのですが、(右側の写真)
ここで資源ゴミなどのちょっとした片付け、探し物をしていると
玄関のセンサーライトが消えちゃいます。
便利なセンサーライトですが、人情に欠ける場面もあります。(^^;)


というへでやの照明で、今回もかなりの過剰な明るさという結論でした。
主要な部屋の照明は、調光機能が必要であり、
センサーライトは便利だけれど、油断ならないということです。


最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
ではまた。*\(^o^)/*

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