ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

晩秋の剪定

秋の深まりを味わいたくて、紅葉を見に行きました。

近くでもちゃんと紅葉の名所はあるものですね。
灯台下暗しでした。遠くのものほど値打ちがあるようについつい思ってしまっていました。


さて、我が家にも例のおじさんの剪定の順番が回ってきました。
おじさんは引っ張りだこなので、11月中に順番が来たのはラッキーでした♪
と言っても、我が家は義父宅のついでです。(^^;)
義父宅は5日間、我が家は半日です。


トラ刈りだった樹木もおじさんの手にかかれば、この通り。

へでの手に負えない高野槙もサクサクとこの通り。

伸び放題だったサルスベリもバッサリ!
これで来年の夏もしっかり花をつけてくれるでしょう♪

へでが一縷の望みをかけていた木も、おじさんの手であっさりと取り除けられました。

かねてからのおじさんの予言通り5年足らずの寿命でした。チーン(T-T)
根っこはそのうち腐るからというおじさんの言葉でしたが、
せめてもの供養と思い、へでがシャベルで少し掘り起こしました。

5年前、ここを花壇にしようと耕した時には、
赤ちゃんの頭ほどの石がゴロゴロ出てきて難渋しましたが、
今ではフカフカの土壌となっていました。ミミズが大量に生息していました。(^-^)

おかげさまでスッキリとしました。
そこで、へでもちょっとだけお手入れしました。
夏中、茎を繁らせて花を咲かせ、雑草の侵食を防いでくれていた朝顔を撤去。

鉢植えの入れ替えをしました。
鉢の土と石灰と油カスと腐葉土を適当に混ぜて、相変わらずのいい加減さです。(°▽°)


咲いていたペチュニアは、かわいそうなので、気休めながら地植えに。

枯れた茎、葉を刈って、また来年の再会を待ちます。


こちらは、今が盛りと咲いているものです。肥料、水遣りなしでこの元気さです。

さて、問題は元気はなくしていますが、まだ咲き続けているこの方たち。

どうしたものかと、この時期になると例年迷うへでです。( ̄▽ ̄)


それでは、また(^O^)

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