ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

胃カメラ検診を受けました。

胃カメラ検診に行って来ました。
今までは人間ドックで受けていたのですが、
働き方改革で勤務時間が減ると、人間ドックの助成がカットされてしまいました。
無情な仕打ちです。(T ^ T)
職場の無料検診では、バリュウムを飲むX線撮影です。
まるで宇宙飛行士の訓練?みたいですよね。
力尽きて手すりから手を離しちゃう人はいないのでしょうか?
夏にそれを受けたのですが、やっぱり胃カメラの方が信用できそうな気がします。
というのも、へでの父、祖父、伯父は胃がんで天に召されています。
父と伯父は70歳前後、祖父に至っては50歳前でした。
人間長生きをすれば、いずれがんが発症する運命は避けられないとは思うのですが、
検診で少しでも早期発見できれば、それに越したことはありません。


へでやの近所には内科が2軒あります。
へでが割と話しやすいドクターの内科は残念ながら胃カメラをしていません。
義父母の昵懇の内科のドクターは専門が胃腸科です。
普段行かなくて少し敷居が高いのですが、そちらに予約しました。
麻酔をするということなので、歩いて行きました。
長い信号があるのですが、歩いて10分ほどです。
でも医院の玄関に着いて気が付きました。
昨夏の職場の健康診断の結果を持って来た方がいいに決まってますよね。
敢えなくUターンです。
空きっ腹なのに良い運動をさせていただきました。(^.^)


9時の予約でしたが、何とか間に合いました。💦💦
9時半ごろ喉の麻酔薬を飲んで、ベッドに横たわること30分あまり。
誰も検査室には来てくれません。
やっとドクターが入って来られたら「お腹が痛い人かな?」
首を振ると「あっ、そう。」と慌ただしく出ていかれました。
しばらくして看護師の方が「急患が入ったのでごめんなさいね。」と。
へではスマホを出して来て、寝っ転がったまま数独をして待ちました。
数独を存分に楽しんだは良いのですが、
喉の麻酔が切れるまでに検査ができるのかなと少し危ぶみました。
11時を過ぎた頃にドクターがようやく降臨されて、めでたくカメラを入れてくれました。
ものの5分ほどで検診は終了です。
が、麻酔をしているので、しばらくそのままでいてくださいと言われました。
時計を見ると、検診の後半は麻酔が効いて意識がなかったみたいです。
またまた数独タイムです。(^.^)
30分ほど経つと、待合で待つように言われました。

そこで30分ほど経つと診察室に呼ばれました。
ピロリ菌の除去もしているし、食道、胃共に異常所見は見られないと言われました。
会計に30分ほど待ってから帰宅しました。1時を回っていました。
へでの予定では、11時ぐらいには終わって、郵便局に寄って帰るつもりでいました。
(年賀はがきの懸賞で、2枚が切手シート当選でした。小さな幸せです♪)
検診料金は4,730円で、市の検診医のところの3,300円とはちょっとお高いのですが、
車を運転して行かなくても良いというのが利点です。
それと普段はあまり時間をかけれない数独をたっぷりと楽しめたことも。^ - ^
検査室で数独に興じたのは、生まれて初めてです。


これから歳を重ねていくにつれて、だんだん元気になるなんてことはありません。
経年劣化を受け入れ、体のあちこちを励まし、感謝して過ごすしかありません。
どこか支障が出てきたら、
「今まで頑張ってくれてありがとう。今度はへでが頑張るからね。」ってね。


家も車も体も定期点検が必要です。


お正月が終わったらいつの間にか、義父が玄関ドアの正月飾りを外してくれていました。
今年もやっぱりダメなヨメでした。f^_^;
玄関、LDKをプチ模様替えです。

同じものでも場所を替えるとまた新鮮です。
数に限りがあるので、使い回して楽しんでいます。
ではまた。(^ν^)

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